FF14 バージョンチェック失敗。

しばらくBlogの更新してないですが、取り急ぎFF14の話だけ。
まあBlogの方はぼちぼち、書いてあるのを載っけたりしていくと思います。
と言うか今日のアップデートで色々あったせいでFF関係の後追い更新がしにくく…。
単純にあれです、ランチャーがバージョンチェック失敗祭でどうしようもなかったので、
色々やってその一つにクライアント再インストールも含まれてまして…。
SSフォルダをインストールフォルダ直下にしてあるので全部消えました。
昔のSS自体は退避してるのもありますけどね（前のPCだったりとかのやつ）。

と言うわけでまあ色々調べた結果から書きますと、
本日のアップデートからWindows7におけるアップデート時の通信が止められるみたいです。
正確にはWindows7だから、ではなくTSL1.0（1.1はどうかわかんないけど）では通信させない。
単純にセキュリティ関係の問題で、最新の1.2じゃないとってことみたいでした。
ただ、このTSL1.2ってのはFF14でいうと2018年のいつだったかからすでにあたってまして。
でもその割には今まで俺のWin7でもアップデート出来てたんだけどなーってのはありますね。
まあ、前回のアップデートなんかおかしかったのは事実ですけど。

で、まあWin7だとこのTSL1.2かな、これがサポートされてない…。
と言うよりはすでにWin7自体がサポート対象から外れてる状態なので。
つまるところそれに伴ってTSL1.2も対応してねーよって話なんだと思います。
色々調べた限り、WUDでKB2140245にTSL1.1とTSL1.2の有効化が含まれてるっぽいんですが。
それ自体は自分のPC見た限り、どうも更新されてたみたいなんですけどねー。
と言うかそもそも、バージョンチェックが失敗し続けるだけで他の原因なのかもしれませんけど。
色んな所を見た限り、まあこのTSL1.2未対応のWin7ってのはその通りらしいので。
一通りやってみた、というのが本日のあれこれになるわけです。

で、まあ良く判りませんがこのKB～を当てた後、Microsoftから発行されてる、
レジストリサブキーを自動で追加してプロトコルを有効可してくれる修正ツールかな。
それを実行した後に、クライアント（ランチャー）を起動したらアップデート始まってました。
ただ、それを試したのがクライアントを一度アンインストールした後だったので、
ぶっちゃけ再インストールでアップデートが出来るようになったのか（どっか壊れててダメだったのか）、
それともこのEasyfixツールでTSL1.2を有効可するレジストリサブキーを追加したから良かったのか。
その辺ちょっと検証出来てないのでなんとも言えない所ではあります。
（修正ツールは”TSL1.2″、”Easyfix”とかで検索すれば出てきます）

それと一応Win7でTSL1.2を動かす…というよりはWin7自体でPCを稼働させ続ける。
という事自体がそもそも脆弱性を晒したままになるのは確実にあると思うので。
そもそも根本としてFF14をWin7でやり続けるのは、自己責任でって部分はありますね。
まあFF14を、なのかそもそもPCを、なのかと言われると後者なんだろうなと思いますが。
その延長線上で、TSL1.2を有効化して使うってのがあるのかなとは思いますし、
結果的にはこの修正ツールを使ってFF14が起動出来ても、自己責任って感じかなーと。

ただまー自分もFF14がとりあえず動けば良いかなぐらいの処理なので。
これがPCとして他のことに波及したり、そもそもおかしくなったりするかもしれないです。
その辺は申し訳有りませんが、自己責任でしかない（お互いに）とは思うので…。
まあ、一番良い解決方法としてはWinを10～に変えるのが一番だとは思います。
俺もこの、FF14やってるPC以外だとWin7以外のものもあるんですが。
部屋にあるこいつはまだ使えるしなぁ、ってのを使用感変えたくなくてWin7なんですよね。
まあその結果がこれなので如何ともし難いなとは思いましたが。

何にせよとりあえず今はFF14自体は動いてます。
これが良いのか悪いのかちょっと良く判りませんが。
そもそも再インストールで治ったのか、TSL1.2有効可で行けたのかは謎なので。
その辺は話半分にBlog読んでもらえればな（試してもらえれば）とは思います。