メイドインアビス読んだ。

面白かった…面白いっていうかなんか色々思う所が出てくる作品だったけど。
名前だけは知ってたけど、今まで全然触らないで来てたんですけどね。
色々あって読んだら設定とか雰囲気とか…引き込まれる所が結構多かったです。
ぶっちゃけ読むまではナナチとんなぁ~ぐらいしか知らなかったんですけどね!
いやー何ていうんだろう、まあ現状出てる最後の方はちょっと判んないことも多かったですけど。
そこへ至るまでのストーリーは全体的に王道な部分ってのも結構あるというか。
王道そのままってわけじゃないんですが、非常に冒険譚的な部分も大きくて。
その上で冒険っていうものが憧れや楽しさだけじゃないみたいなのが強く描かれてて。
でも、そこに惹かれる探窟家の業とか、リコの探究心とか…まあ色々と描かれてる感じですかね。
正直ね、最初の方オーゼンが出てきた辺りでこいつ結構ゴミか?
と思ってたんですけど、読み進めていくとオーゼンとかただの善人やんけこれ。
ってなるぐらいには、その後に出てくる白笛がぶっとんでるってのが凄い。
ボンドルドは…まあ何ていうかクソなんですけど、ある意味あれ悪意ないクソで。
いわゆる純粋に純粋なマッドサイエンティスト感あるキャラでしたしね…。
いや、やってる事はクソオブクソって感じですけども。
ちなみにキャラはマルルクが一番可愛いですね!
…わかってますけど…わかってますけどマルルクが一番可愛いんだよ!
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