第04話 – 先輩は凄かった。
冒頭で、イチカだけ電車乗ってくの！
って思ったけど、つまりこれ動揺しまくってたって事なんだなｗ
海人も咄嗟の事で頭回ってなくて、乗らなきゃみたいなの忘れてる。
そのぐらい、イチカの言葉に動揺してたって描写なんだな…。
まあ、確かにこれはお互い動揺してしまっても仕方が無い気がする。
どちらも”まさか”という部分が一番最初にあったわけだからなー。
だからこそ、イチカもそれを口にした…って事だし。
いつものように朝食を作ってーってイチカ…。
弁当にパンってどういう事だってばよ…味覚は正常っぽいのにねｗ
もう食に関してはチグハグなのが板についてきたな、イチカはｗｗｗ
ってかりのん死にそうでワロタｗｗｗ
足元で踊ってるからやで…。
そう言えば美桜は最初まんまぽぷらっぽいなぁ。
って思ってたけど、だんだん回数重ねていく内に随分変わってきたなー。
何かこう、ぽぷらみたいな快活さってのがなくてちょっとおっとりした感じ。
ってのが美桜に定着してきてて、その演技が板についてきたというか。
確かにこういう間延びしてる感じのゆっくりさが美桜っぽくて良いね。
ちょっとトロいかなーって思う部分も結構あるけどねｗ
キャラづけとしては悪くないかなって思う。
A子ちゃんB子ちゃん、A美ちゃんB太君ワロタｗｗｗ
海人もイチカも、根本的には考え方というか思考が似てるよなー。
と言うか単純にお互い妄想癖がちょっとあるって言うかー。
どちらも内面と言うか、自分の中で考えに考えちゃうクセがある。
って感じなのかもしれないなーってちょっと思ったな。
どうでも良いけど、相変わらず檸檬の作画には毎回力入ってるよなー。
スク水は…まあ妖艶も何もあったもんじゃねーって感じだったけど…。
一部にはマニアックな人気が出るであろう事は想像に難くない…。
苺も含めて、きちんとそういう事判っててやってるキャラは良いよね。
なんていうかあざとくないし…ってあざといんだけどさｗｗｗ
しかしますますC子ちゃんの勝ち目がなー。
哲朗も言ってたけど地雷踏みまくりというか、判ってないと言うか。
うーん、難しいなぁ…基本的にはC子ちゃんは良い子だからなー。
だけど良い子だったらハッピーエンドになるかってのが別問題で。
その辺が展開的に心苦しくはあるかな、ってのはあるね。
りのんｗｗｗ
良いなぁこのシリーズ前作を髣髴とさせる演出ｗｗｗ
りのんのこの怯えてる演技も良いし、中々上手いと思う。
こういう小粋な演出はやっぱ前作をみてる（と言って良いのかあれだけど）。
そういうファンにとってはやっぱ嬉しいもんだよなー。
ってか映画のシーンの奴ってHOTDかこれ。
何か繋がりあるんだっけ、なつまちとHOTDって。
と思って調べたけど、脚本の黒田さんがHOTDの脚本やってたからかなぁ。
そういう繋がりってのも中々悪くないなぁ。
というわけで、Bパートはずっとニヤニヤ出来て良かったなｗ
部屋が映った瞬間、前哲朗が電話かけてた時のイスだなーと思ったけど。
やっぱり哲朗のねーちゃんかぁ…判っててからかってるのが良いな、これ。
しかしこれ、海人と哲朗のねーちゃんかなり仲良さそうだったんだけど、
海人って確か中1の時に転校して来たとかそんなんだったよな…。
まー3年哲朗と付き合ってたら、自然と仲良くなるんだろうか。
何かこう、その辺凄くずっと昔から付き合いがあるように見えたな、今回のは。
海人が中1で転校して来たと考えても3年程度の付き合いだと思うんだけど。
ま、そんなに細かい事考えない方が良いといえば良いのか…。
後最後の海人とイチカのセリフの掛け合いは良かったね。
なんていうかこの4話までできちんと、それぞれの立ち位置を描写してるし。
これから、この6人の関係が少しずつ動いていくんだよってのが判ると言うか。
それを指し示してるような最後の二人のセリフが中々深くて良かったね。
何かほんとに表には出てないけど関係が複雑っぽいのが楽しみでもあり怖くもあり。
これからどういう風に、今の関係が動いていくのかが凄く楽しみな感じだった…。
まーでもC子ちゃんの勝ち目は今一薄そうだよな！
4話目の時点でなんとなくそんな感じの雰囲気は漂ってる。
それだけはやっぱり間違いないんじゃないかなぁ…って感じだな。
そういうお約束的な部分も含めて、次回からも楽しんでいこう。
っていう風に考えて見るのが一番良いんじゃないかと思うけどね。
