週刊少年マガジン 2012-13号。

何時までAKBはグラビアに起用されるんだろうなー。
元々グラビアアイドルって表情が皆一様だから見てて詰まらんのに、
AKBばっかりってのがそれに輪をかけて詰まらなくしてるんだけど…。
そりゃこんだけ金かけてプッシュしてりゃ誰でも有名人だわな。

・山田君と7人の魔女

絵柄の話だけど、この人キャラクターが前作と被るよなぁ。
なんかああこいつヤンキー君と~で見たなーって印象が強いと言うか。
まあ、個別個別にそいつにスポットライト当てれば違って見えるんだろうけど、
初見だとなんかどっかでみたな、って言う感じなのが勿体無い感じはする。
とりあえずいつでも交替出来る、って言う設定なのは良いと思うけど、
毎回キスってそれだけで既に役得みたいなもんなんじゃないの…。
相手が恥ずかしがってないってのはあるだろうけど、まあ良いんじゃ。
しかしタイトルの7人の~ってのは一体なんなんだろうか。
やっぱこの子みたいなのが後6人出てくると予想するんだけど。

・賭博覇王伝 零

やっぱ全歯に拘るのかw こいつwww
なんか全歯全歯とか言ってたの最初だけだったなーと思ってたけどw
ここに来てまた全歯全歯とか言いはじめててちょっと笑った。
で、零の作戦(その1)は、相手の強い役をブタで潰す事。
まあ、この辺は順当に考えたらそうなるのはそうなるんだろうけど、
やっぱり相手の心理を読み取って、ピンポイントで潰せるのは零って感じ。
でも良く考えたらこれジュンコって相当動かしやすい類のキャラなんじゃ。
って言う気もするから、もしかしたらジュンコがダメなのかもしれん…。
だってちょっと勝ちが込めば、って負けてる奴の常套句…。

・魔法先生ネギま!

もの凄く力技な解決方法でアスナが戻ってきててワロタ。
まあ…100年眠り続ける、って言う最後よりはこっちのが良いんだけど。
全体的にゴリ押しと言うか、力技の解決方法だなって感じだった。
要するに、未来のエヴァと超が、時間跳躍する機械を作って、
アスナを100年前にタイムスリップさせて解決させたって事だろうけど。
つまる所、その時点で現代の世界軸が分岐して、βルートに…って事だよなー。
なんていうかシュタインズゲート的な解決方法だと思いました!
まあでも、アスナが居ないエンディングよりは見ててマシではある、か。
後結局誰が好きなのか、ってのは判らないまま終わらせそうだけど、
年齢(ネギの)的にも、人数的にも、その方が良い様な気はしないでもない。

・ブラッディ・マンデイ ラストシーズン

結局音弥は、爺さんと母親と対峙する事を選んだかー。
って言うか、これまでの事を考えたらそりゃそうかって感じはするけど。
それでも音弥の中には、そういう素養、素質があるって事ではあるよな。
ただ、今回はそれよりも藤丸や遥との繋がりが勝った…ってだけの話で。
要するに母親より恋人を、って事が音弥の中の決断の理由って事だよな!
しかしそれにしても音弥の母親のポテンシャルが未だに見えてこないよなー。
この漫画で一番底が知れないキャラクターっぽくてわくわくする。
響はどうだろう…まあ、藤丸と一緒に居て(精神的に)強くはなってるだろうし。
この境地を乗り越えて欲しいなーって思うキャラではあるな。
とりあえずこの、ストーリーテラーの物語を全世界に暴露させた後、
どう収拾をつけるのかを楽しみにしておきたい所。

・エデンの檻

相変わらずこの学生達は強い女の子が多いな。
まあ、場所が場所だからこそ、って言うのはあるのかもしれないけど。
あんな変な生物に立ち向かえる勇気、ってのがあるってのがな…。
とりあえずトラップに落ちた所も気にはなるけど、今はこのキメラかー。
どっちにしてもこいつをなんとかしないと助けるとか不可能なわけだし。
アキラも、矢頼も居ないこの状況でどうするのかってのは楽しみではあるけど。
でも申し訳ないけど最初、後ろから回ってお尻にでも棒ぶっさすのかと思った…。
なんかアングル的に足の腱ってよりは、尻を狙ってるように見えたし!
ああーまあ確かに生物的にそこは大概急所だよなーって納得しかけたわ…。
でもなんかあっさりと決められなさそうな空気だったのが気になるなー。
気配で後ろの危険を察したのか、それとも他の理由があったのか。
ってのが次回のポイントになるんだろうか。

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