雑記 その170。

まーなんだ、さっきいいとものあれを見てたけど。
ぴのどんも言ってたけど、ファンとしては見守るしかない感じかなぁ。
アニメとか、そういうものがある程度一般層にも浸透してきたとは言え、
やっぱり認知度とか、そういうのを考えると…ってのはあるよなぁ。
と言うかそもそも、いいともがそういう番組だとは思わないってのもあるけど。
どうしたって声優出身、って時点で引かれる面はあるんじゃないのかな。
でもそれって良く考えたらおかしな事だと思うけどね。

まあでも、風潮としては仕方ないのかもね。
結局自分達のテリトリーの外にあるものを理解しようとしてないだけだし。
逆にそれは声オタとか、オタ側ってのにも当てはまるわけだからなぁ。
そう考えたら人間が最初から持ってる自己防衛? みたいなもんなのかな。
理解できないものを無理に理解しようとしてストレスにするよりも、
理解できないから気持ち悪い、と分類しておいておいたほうが楽と言うか。
それで果たして人間として成長する思考なのかは知らんけど。
大半の人はそういう風な感じなのかもしれない、知らんけど。

あ、とりあえず花の所に椎名さんの名前があったのは良かった。
確かに絶対可憐チルドレンのアニメって薫、平野綾だからこそだったし。
なんか椎名さんも、あの時の声を当ててくれた人を気にいってるっぽい。
まー実際アニメ化で声のイメージがかなり崩れなかったアニメではあるしね。
皆本役の中村さんとか、チルドレン役の平野・白石・戸松さんとかぴったりだし。
他にも兵部役の遊佐さん、賢木役の谷川さんとか、桐壺役の小杉さんとかね。
脇役…って事もないけど、澪とかマッスルとかも普通に良かったと思うし。
声のイメージに関しては凄く良かったアニメだったんじゃないかと思うよ!
まあ…2期と言うか続きがなさそうなのがちょっと残念なんだけども。
中学生編からも、原作が終わったらやってくれても良いんだけどな。

というわけで話が逸れたけど。
まあ、本人が女優と言うかそういう方向性も目指したいなら仕方ないよね。
ってかやっぱ平野綾、って存在が元々子役だったって事を鑑みてない。
そういう人が多いんじゃないかなぁ…と言う気がするんだけどなー。
しかも別に片手間に声優をやろう、って声優になったわけではないし。
そういう部分を蔑ろにして、女優に転身はどうたらこうたら…。
ってのはなんていうか努力してる人に対して失礼ではないかなぁ。
声優やる時も努力してそれをものにしようと頑張ってなったわけだし。

ま、難しいね。
行動一つをとっても、難癖つけたいって人もいるだろうし。
実際に、そういわれても仕方ない部分ってのもあるとは思うし。
ただ、まあ人生色々って事で良いんじゃないかなぁ…って感じかな。
声優だから一生声優で、とか決められてるわけでもないし。
そういう部分に関しては、むしろ積極的な方が正しいんじゃないかと思うよ。

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