週刊少年ジャンプ 2012-14号。

そういや表紙がスケットダンスだったけど。
なんかいつの間にか読まなくなったなぁ…スケットダンス…。
最初の頃はそんなに嫌いじゃなかった気がするんだけどなー。
いつからか微妙に…まあそんな事もあるか。

・トリコ

今回も恵方巻の続きって事で。
具材はともかく、足りなかった最後の素材、海苔を求めて…。
ってのが本筋だったと思うけど、見てる限りそれ以上の意味があった気がする。
このタイミングで、グルメ騎士の滝丸…それと昔から知り合いの愛丸が出てきた。
って事自体になんかしらこれからの展開に繋がる意味があるんだろうか。
滝丸は割と好きだし、愛丸も見る限り中々良さそうな感じで良いよね。
あ、ちなみに食材の方はもう何がなんだかな感じであれだったけど。
恵方巻シリーズは、全部食材が大事な展開ではないからまあ問題無しか。
それぞれ、それを求めた先でであった人たちに意味があるような、そんな感じ。

・パジャマな彼女

一瞬何事か良く判らんかったけど。
まくらが倒れてたのはひまわり畑じゃなくて、植物園だったって事か。
前回の…つまり1話目の展開的には植物園って単語は出てきてなかったし。
実際の本体? が植物園で倒れてた事と、幽霊? がひまわり畑に居た事。
その辺の違いが今後大事になるんだろうか…まあ今の所は良く判らんけど。
とりあえず不思議系ラブコメって感じで読み進めれば良いのかなー。
後やっぱ全体的に女の子の魅せ方は可愛くていいなーって思う。

・バクマン。

亜豆の生放送で、リスナーからの質問に答えてたけど。
実際の所こんな下世話な質問して来るリスナーがいるかどうかは知らんけど、
2chの声優炎上とか見てる限り、実際大差ないんじゃないのw って思うわw
色々サイト読んだけど、ジャンプで取り上げる事がどうとかこうとかあってワロタ。
でも実際やってる事大して変わらんのじゃねーの…ってのが個人的な感想。
そもそも処女って単語が一人歩きしてるだけって感じもするしなぁ。
ま、最後に最高がでてきて、そのまま生放送で亜豆と会話する。
ってのはそんなの現実的にはありえんあろうよ…とは思うけどwww
これ漫画だからな、そういう展開の方が判りやすいよねって話。

・ニセコイ

千棘のボディーガードと一騎打ち!
しかしてその実態は女の子だった…っていう判りやすい展開だったなー。
まあ、無理に男キャラをこの段階で出す必要ってあんまり無いと思うし。
実は女の子でした、って方が展開的にはギャグも望めていいかもしれないね。
ただ、女の子だったってのは割と狙いすぎてる感じはしないでもないけど。

・HUNTER×HUNTER

前回はかなり絵がアレだったけど、今回は大分戻ってたなー。
まあ、それでも本調子の時の絵柄でないのは間違いないけどね。
というわけで、逃げた(?)ジンを追って世界中の天辺へ。
その途中でキルアとアルカ(ナニカ)とも出会ってたのが良かったね。
キルアがアルカを守る決意をした事をゴンに伝えたり、
蟻と対峙してた時のゴンがいかに余裕がないかを判らせたり。
後アルカ(ナニカ)がゴンとも相性良さそうなのは悪くなかったなー。
何ていうんだろう、仲良くなれそう…そんな感じだったな。
で、世界中の天辺で待ってたジンとの会話だけど。
うーん…色んな意味に取れるのが不安でもあり、楽しみでもあるな。
何にせよ、この世界の外の世界の設定、展開に関しては次回待ちかなぁ。
正直結構不安ではある(色んな意味でね)のは間違いないけど。

・ぬらりひょんの孫

玉章が中々いい味を出してたな、今回は。
ま、昨日の敵は今日のなんとやら…とまでは言えない感じだけど。
ある意味リクオ、ぬら組の事を良く知ってるのは玉章ではあるだろうしな…。
後新キャラっぽい、酒飲みのおっさん(名前の感じでねぇわ!)も結構良かった。
ああいう昼行灯臭いキャラクターはやっぱそんなに悪くはないと思うよ!
後土蜘蛛がうごめいてたのも気になる…どういう風に動くんだろうな、土蜘蛛は。

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