週刊少年マガジン 2012-14号。

今週はAKBが表紙じゃなかった。
9nine…ダンスユニットだったのかこの9nineってのは!
スタドラ(タクトね)の曲しかしらんからなんとも言えないけど、
実は結構曲は好きだったりす…まあアイドルポップスライクな所がね。
上手いかどうかはともかく、声の感じが非常に好きなのである。

・金田一少年の事件簿

相変わらずたまにマガジンに載るな、金田一はw
別に嫌いじゃないから良いんだけど、短編? になってから遺産の切り売り…。
と言うか、高校を転校した友達の所へいってとか、今回の中学の時の、みたいな。
そういう展開が多いような気がするというか、実際に多いんじゃないかと思う。
しかも大概離島やら今回見たいなすげー閉鎖された村とか、そんなんねw
まあ、殺人事件の舞台としてはそっちの方が都合がいいからだろうけど。
ってか最後www また橋がwww 村へ繋がる唯一の橋がーwww
お約束過ぎて逆にワロタ、もはや怖いイメージが全くなくて笑う。
とか言ってるけど、なんだかんだで載るたび毎回読んでるんだよなー。
いつまで金田一が高校生してるのか判らんけど…。

・エデンの檻

アキラチームの強い系女の子たちがー!
って思ったけど、このキメラっぽいのって視覚情報とか混乱しないんだろうかね。
目や口が多数あるのに対して、脳は見る限り一つ…って感じだと思うんだけど。
うーん、まあ生まれた時からそうであれば、適応するもんなんだろうか。
後気になってるのが、口閉まらなくねこれ? って事だわ…。
それはともかく、マッドサイエンティスト先生が活躍してて良かったな。
今後、こういう知識や技術が必要な部分は先生が担当するっぽいね。
特に化学関係…自然界から得られる化学物質を使った物と言うか。
真理谷がこれまである程度担当してたけど、専門って言うわけではないしね。
こういう部分を扱えるキャラクターが出てきたのはいい事だと思う。
後矢頼…ここまでいわれて奮起しなかったら本当にダメだわ。
悲しい事があったとしても、今を行きぬけなければ意味がないんだし。
それを理解して立ち上がってくれるだろう、ってのも何となく判るけど。
早くそうなって、アキラと共同戦線を張って戦うのが見たいよね。

・山田くんと7人の魔女

というわけで早速、人格交替? が見破られてたけど…。
回り蹴り使ったからお前山田だろ! って結構無茶があるよね。
白石が本当に空手(かどうか判らんけど)の有段者の可能性だって…。
まあ、この場合白石の中の山田が大分ヘタ打った受け答えしちゃってるけど。
しかしどうでもいいけど、7人の魔女ってのは何の意味があるんだろうな。
もっと新しい子が出てきてギャグっぽくなるのかなーと思ってたけど。
なんかどうも今回の展開だと、この生徒会のキャラがメインっぽいし。
魔女? って感じになるよね、男だと。

・魔法先生ネギま!

随分と話は飛んで、物語のafter storyに。
この手のafterが何回あるのかはわからんけど、このネギまって漫画。
割とafterが書きやすい(言い換えればキャラが立ってる)と思うんだよな。
特に今回はユエがメインだったけど、ぶっちゃけ他のキャラでも描けると思う。
例えば朝倉、例えばのどかやゆーなやくーふぇや…まあ言い出すとキリがないけど。
というわけで今回は、ちょっと成長したユエの話でした。
ネギが使ってた魔法を軽々と使ってる所に成長が見て取れてよかったね。
しかも敵は乳神様www 何の因縁だよって感じでちょっと面白かった。

・ブラッディ・マンデイ ラストシーズン

九条の爺さんの言ってる事もまあ、一理あると思う。
結局世の中なんて、どんな悪事をで勝ったとしても、勝ったものの歴史なわけで。
それの繰り返しで作られてる、というのはまあ歴史的に見ても判らん事ではない…。
けど、結局はその”今”生きているものにとってどうか、と言う部分なわけでね。
それを許せない、と思う限り、その根源と戦うしかないって事だよね。
それはともかく、音弥のかーちゃんがもはやトンデモ過ぎて何がなんだかw
これまで九条の爺さん(父親)に付き従ってて従順なのかと思ってたのに。
今度はあっさり父親を撃って、子供を守るのは母親の務めとか言っちゃうしwww
この人が一番怖いキャラクターなんじゃないの…この漫画の中で…。

・ゼウスの種

ベタな話だけど結構面白かった。
っていうかケンもミノもアホだなぁ…ヘラも多分アホだと思うけどw
でもまー麻里子が可愛い漫画なので良い良い。

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