週刊少年ジャンプ 2012-17号。

はー、やっぱHH載ってないとなー。
ってのはHH…冨樫ファンでなくても思う所ではないだろうか…。
やっぱHH大事だわー、冨樫先生早く復帰してくださいね!!
でもムリはしなくても良いです、連載再開したとき頑張ってくれれば!

・トリコ

雲隠れ割烹に着いた二人。
今回は食に対する作法がテーマになってる感じですかねー。
確かに、何かを食する時、作法ってのは大事になる事は多いし。
茶道みたいな感じで、作法そのものがメインであるという事もあるわけで。
そういう意味じゃ大事な事だよ! って言うのは判らんでもない。
ただま、作法ってのは文化ありきだと思うからなー。
まあ、この漫画でどこまでを作法と呼ぶのかは判らんけど。

・パジャマな彼女。

パジャマ以外を着ると人には見えちゃいます!
ってのはお約束だなぁ…まあだからこそパジャマな彼女なのか。
でもそう考えたら某包帯人間っぽく、帽子マスクタイツ靴ー。
って着込んでしまえば、普通に人が居るように見えるんじゃなかろうか。
まあ、それがまくらかどうかという事は判らんから意味は無いと思うけど。
何にせよとりあえずタイトルの意味が何となく存在したのは良いかな?
でもファミレスで一人で(そう見える)うどん食うのはちょっと難易度高いな。
本人的には一人ではないんだけどさ。

・バクマン。

今回のこのストーリーは漫画だからこそ過剰演出だと思うけど。
でも原作者からしてさ、原作をきちんと読んでくれて楽しんでくれてる人と、
そうでなくてただ役だけを追ってる人とでは、前者の人のが良いよね。
ただ単純に、原作者からすれば、演技してくれる人も読み手なわけでさ。
原作を面白く読んでくれて、好きだと思ってくれて、その上で演じてくれる。
更にその人がイメージぴったりだったら、それ以上言う事はないんじゃない?
って言う事なんじゃないかなーって思うんだけどな、どうなんだろうね。
後今回はそれよりも、オーディションが終わった後の郷田さん。
あそこのシーンが良かったよね、さすがベテランだけの事はある。
きちんと原作を読んだ上で演じる事を認めてる、ってのは流石。
で、まあ結局はこれも大げさだけど、亜豆の演技が心をうった。
と言う事が描かれた回なんじゃないかなーって感じだったな。

・ニセコイ

お約束な風邪引きイベントかー。
更にお約束的な、千棘も小野寺も料理は…って言う感じだったけども。
まあ、可愛い子二人に作ってもらえるなら良いじゃんって感じだよな!
でも2chの嫁のメシがマズイスレ見てるとそれもどうかと思えてくるけど。
しかしこれ最後小野寺が看病してくれてたと勘違いしたままの展開かー。
普通に考えたら千棘と小野寺、どっちが最後まで残ってるのか。
ってのは判る気がするけど…って良く考えたら熱が出てるんだったな。
まあでも今回の千棘は可愛かったと思うし、良かったかなとは思うけど。

・ぬらりひょんの孫

ああー、展開的には更に強い百鬼夜行を作るって感じかー。
今まではほぼぬら組の参加…昔から居る妖怪がほとんどだったけど。
それ以上に、先々代のように、強い妖怪を集めるってのがテーマっぽいね。
その先駆けが玉章、それと酒飲み妖怪の彼だったってことだろうなー。
玉章は一時期敵対してたけど、それもまた妖怪らしさってのはあるしね。
あの時はああでも、今はリクオをきちんと認めてる部分はあるわけだし。
ただま、酒飲み妖怪の彼がどうなのかってのはまだ判らんけどなー。
後は遠野もまだ判らんか…イタクとかはぜひって感じだけど。
それから展開的にはこれ土蜘蛛が百鬼に加わりそうで良いね。
なんか倒されてしまってる雰囲気もあるんだけどさwww
復活するだろ! これは! きっとさ!

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