週刊少年ジャンプ 2012-19号。

昨日死んでたから今日ジャンプの感想を。
やっぱジャンプとマガジンは出来る限り月曜・水曜に感想書くのが良いなー。
なんか一日経つとめんどくせ! ってなる事が多いようなそんな気がする…。

・トリコ

デスフォールのあの規格外の岩くりぬいたの師範なの…。
流石にそれはちょっとどうなんだろう、って言う設定になってきた気がする…。
なんかもう捕獲レベルとかどうでも良いやんって所まで来てしまったな…。
というわけで、今回トリコは師範の弟子と手合わせするって感じになってたけど、
なんか四天王よりは強そうな雰囲気だけはあったな…トリコが負けそうと言うか。
まあ、師範があのレベルだもんな…さもありなんって感じはする。
まーここいらでトリコの武力っぽい部分をあげておこうって所かー。

・バクマン。

服部と現編集長が威信をかけて、リバーシを最終回にした。
って言う事の意味ってのは亜城木ペアにとっては結構大きいんじゃないかなー。
先を望まれてはいるけど、それでもそこで終わらせた方が良いものである…。
と言う事を認めさせたうえでの納得のいく終了、って事だもんなー。
ある意味、漫画家(表現家)としてはそれが一番良い事っちゃそうだと思う。
実際にすっぱり、ぐだぐだ先を続けずにきっちり終わって良かった作品。
ってのは世の中に幾らでもあるからな…続けたお陰で良くなった作品…。
ってのもあるけどね、少なくとも亜城木はそういうタイプではないって事だな。

・パジャマな彼女。

やっぱこの漫画、まくらだけで良いと思うわ。
勿論それじゃ読み切りレベルでシナリオが終わっちゃう可能性が高いけど!
なんか今一先輩の方に感情移入が出来ないと言うか…うーん。
まくらが可愛いから、まくらだけで良いやん、ってなると言うか。
バランスが悪いのかなー、難しいけどなんかそんな感じと言うかね。
先輩が非常に無理矢理割り込んでるように見えるのがマズいな!

・ニセコイ

日記を読み返してる千棘は可愛かったと思うよ。
ただ、日記まで書いてあるのにそれをすっぱり全部忘れてるのはちょっと…。
しかもその日記から鍵出てきてーって…まあ、展開としては読めてたけど。
小野寺の方の鍵が合わなかった以上、千棘の鍵しかありえへんやん!
ってなると、展開としてはちょっと弱いような気がするけどどうするんだろうね。
まあ、ヒロインって意味じゃ千棘の方がヒロインらしい気はするからなー…。
というわけで、この判りきったストーリーを楽しんで行く方向だな。

・ぬらりひょんの孫

玉章と酒飲みがどの程度強いのかがこれでやっと判るな。
まあ、少なくとも臆せずついてきたって時点で相応の実力者なんだろうけども…。
酒飲みの方は過去に出てきてたわけでもなかったから初見だしなー。
強いのかどうなのかってのが良く判らないままってのが。
とりあえずこの3vs3で、各々の強さが読者に判るんだろうな。
で、土蜘蛛は復活せんのか土蜘蛛は!

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