週刊少年マガジン 2012-34号。

ももクロってなんかいつ見てもパっとしないよなー。
TVとかで見るとすげー頑張ってるな…って印象はあるんだけど。
売り出し方に問題があるのか今一パっとしない気がする…。
後全体的にすげーアホっぽい、褒め言葉寄りの印象だけど。

・我間乱~GAMARAN~

2話掲載、真ノ丞vs蟻丸。
前半だけ見てると、特殊な地形を用意しなきゃ戦えなさそう…。
って感じの蟻丸だったけど、まあそういうのもアリっちゃアリなのか。
良く考えたら自分に有利な地形で戦うってのは当たり前の話だし、
そういう場所に誘い込んで戦うってのは戦略の一つではありかな。
ただ、空洞の上に縄と布と砂引いて…ってのはあれだな。
迎撃戦でしか通用しないんじゃないかなって言う雰囲気だけど。

と、思ってたら普通にも戦えるらしい…。
楯持って突撃、力任せの攻撃ってイメージの戦い方だったけど。
足場が砂、って事を考えるとそれでも力一杯戦えるのは特殊なんだろうな。
で、足を刺された真の変わりに善丸が矢面に立ったけど。
力に力で対抗するのはどうなんだろうな…まあ競り勝てばいいんだろうけど。
後足刺された真は直ぐにそれ治らないからあんまり良くないんじゃね?
って言う感じがするけど…気合と根性でなんとかなるのか…。

・Baby Step

普通に丁寧にやってもダメ。
相手の方がテニスと言うものを練習して来た時間が長い。
それを悟った瞬間に、新しい事に挑戦できるエーちゃんがかっこいいな。
ミスれば余計窮地なんだろうけど、元々不利なのは変わらないんだし。
今ここでやれる事をやらないでどうするんだ、って言う雰囲気がよかった。
ジャンプショット…これまでエーちゃんが使う事は無かった技だしな。
リスクも高いけど、決まればリターンもある…そんなギリギリの戦いになって来た。

・AKB49~恋愛禁止条例~

相変わらず、いわゆる漫画のモデルが絡むと今一だな。
この漫画はぶっちゃけAKBをどうこうしない方が面白かったのでは。
まあ、AKBってもんが無かったら連載はされてないんだろうけど。
で、結局みのりがアンコールステージに立ったのは根性論なのかなー。
正直過呼吸でどうにかなってる時に、言葉だけでどうにかなるとも思えんし。
結局の所言葉でどうにかなったのなら、それは要するに根性論って事だよな。
まあ、元々が今回のステージ自体根性で乗り切ったようなもんだし。
みのりの武器はそこに集約されるのかもしれないな、って言う印象だった。
実際みのりだったからこそ、乗り切れたステージでもあったわけだし。

・エデンの檻

一難去ってまた一難。
まさかの錦織がただの製薬会社社員だったという話だけど。
じゃあ元々飛行機に乗り合わせていた医者ってのは誰だったのか。
それを暴く(と言っちゃ変だけど)展開だったかな…。
とりあえず医者である事を隠してた理由ってのが大事な気がする。
なんなんだろうね、頼られるのがいやとか、気が弱いとかそんなん?
まあー…そういうのもアリといえばアリな気もしないでもないけど。
責任がどんどん重くなっていく、そんな閉鎖環境ではあるだろうし。

・山田君と7人の魔女

小田切編がある程度終了かー。
でもこれ結局小田切がなんで山田をつるし上げたのかってのが謎だな。
その辺を来週でやってくれるんだろうか…元々面識無かったわけだと思うし。
逆にあの助けられた事で惚れた、としたらつるし上げるのはなんか違う気がする。
でも小田切の山田に対する思いってのはなんかしらありそうな感じだったな。
潮はそれを見てて面白くは無いだろうけど…能力の事も含めてね。
とりあえずまだ良く判らなかったから説明plzって感じだったな!

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