週刊少年サンデー 2012-35号。

草刈りやらの途中で飲み物買うのに寄ったコンビニで読んだ。
頭にタオル巻いて長袖、完全に農作業の格好で読んでてスマン…。
というわけで実は流し読みしててあんまり内容覚えてないって言う。
時間なかったんや…仕方ないんや…。

・BUYUDEN

まー実際の所、中学生が出来るバイトって新聞配達ぐらいなんじゃ?
恐らく新聞配達では学費を出すほどは稼げないんじゃないかと思うけど…。
それ以外のバイトはどうしても高校生以上ってなるよなー多分…。
だからこそ路上で殴られ屋なんかをやろうってなってたわけだけど。
ある意味これはこれでリスキーだよなーって思ったら違う意味でリスキーだった。
まさかの父親がしらずに参加…いや、この展開はアリなんだろうか…。
招待を明かすのかどうか、そこが気になる雰囲気だったけど…。
自分で頑張ると決めた以上はその方向で頑張って欲しくはあるな。

・史上最強の弟子ケンイチ

今回は戦いと戦いの合間のエピソードかなー。
やっぱりどうしても時たまこういうエピソードは欲しいよね、この漫画。
つーか宇喜田…いやまあキサラ居るからちょっとあれな感じだけど。
ある意味これはこれで羨ましい…か…でも闇の弟子なんだよなー。
とりあえず女二人の屋上のシーンは割と良かった気がするけど、
良く考えたら連華はあんまり出番ないんだけどね…。
結構好きなんだけどな、連華…どうしても美羽中心だからなー。

・絶対可憐チルドレン

相変わらず京介のやりたい事が謎だった。
とりあえずプレコグの彼女を乗っ取った後は京介の意思と捉えて良さそうだけど。
皆本を屋上に連れ出して、本来の予知の薫との対面的な状況を作り出して。
それで何がしたいのか…って言うのがまだ良く判らない感じだったなー。
ある意味これも皆本への忠告の一つなんだろうか…うーん。
と言うか子供京介とか乗っ取り京介とか色々忙しい人だな、この人は。
本体は虚数空間に引き篭もってるくせにね。

・銀の匙~Silver Spoon~

八軒は惜しくも4位。
…でも多分、この4位ってのがミソなんじゃねーかな、今回に限っては。
勉強なら幾らでも上を目指せたし、それが自信になってた八軒だけど。
身体を使う事、誰かを信頼する事、そう言った部分には自信がもてなかった。
ってのが現状だったんだろうけど、この自分の力…マロンの力で4位を取った。
でもやっぱり4位…上があるっていう事が大事だったんじゃないかなー、と。
つまり身体を使う事でも頑張れば上を目指して行けるって事と、
マロンを信頼する事でそれを明確にこなす事が出来るって事か。
そういうのが今回のエピソードの大事な所なんじゃないだろうか、多分。

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