週刊少年マガジン 2012-35号。

表紙とグラビア? があーやだった。
なんで? と思ったらそういやFTのルーシィやってるからか。
FT見てないからあんまり良く判らんけど…RAVEもあんま見てなかったしな。
まあでも、この人の描く女の子は確かに可愛いと思うよ!

・エデンの檻

なるほど…ただの医療ミスならともかく。
自分の息子がその対象だったとしたら、隠蔽も何もあったもんじゃないな。
経歴に傷は付かないかもしれない、でも自分の息子を自分の手で…。
って所はいつまで経っても消えるわけじゃない事実として残るもんな。
血がダメってのは単純にそれをフラッシュバックさせるからってだけで、
根本は息子を自分の手で殺してしまったっていう所にあるんだろうな…。
とは言っても、それでもこの島には今そういった技術を持ってる人はこの人だけ。
矢頼は自分でやると言ってたけど、ある意味じゃただの素人考えなわけで…。
やはりこの人が立つしか、先生が助かる方法ってのはなさそうな感じだよな…。

・GT-R

なんか変な名前の子だよなー。
と、出てきた当時から思ってたけど、なるほどこういう設定だからなのなー。
石川五右衛門、その一族で子孫だから石川美門…門を代々貰ってる的な。
というわけで、その一族の逃がし屋として龍二に白羽の矢が立ったと…。
今はその運転の腕を確かめる…つってもだいぶ過激な確かめ方だけど。
でもまーそういう危険な状況でもきちんと逃げ切れるかどうか。
って所がしりたいわけだろうから、ある意味正しい試験方法なのか。
なんかスリルを求めてる龍二は受けるんだろうな、これ…。
色んな思惑があるんだろうけどw

・山田君と7人の魔女

おお、小田切のエピソードが終わったからか。
次のエピソードに入ったな、と思ったらついに7人の部分に触れてきたな!
これまで7人ってなんだ? 1話の見開きに乗ってた7人なのか?
とか思ってたけど、やっぱきちんと女の子で7人居るって事っぽいね。
その一人目がうらら、二人目が小田切…残り後五人居るって感じで。
つってもなー、伊藤とか弓道部の子とか、良いキャラ結構既に居るし。
そういうキャラを活かさないのか、って言う雰囲気はなくはないかも…。
ただ、そっから今更話広げるのも難しいって言うのはあるんだろうな。
何にせようららと小田切以外でってのに期待しておきたい。

・AKB49~恋愛禁止条例~

あー前田にはバレちゃったのね。
そもそもなんでおめーが楽屋裏におるねんって感じではあるけど。
逆に言えばこいつが居なかったら、他にもバレてたってのはあるのか。
ある意味じゃバレてもまだなんとかなる、そう言う用意って感じで…。
しかしアンコールできちんと出てきたけど、完全に女の顔しとるでぇー。
最初の方は何となく男の顔の女キャラ、ってイメージで見てたけど。
最近男で出てくることもなかったからな…。

・ばくだん!~幕末男子~

流石に鋭いな…まあ確信があって言ってるわけでもないんだろうけど。
もしかしたらコイツなら全てを知ってて…って思わせるのが良い。
何ていうかそう言う部分を持ってるキャラってのは大事な気がするしな!
というわけで今回はお札はこの蘭学を学ぶこの子を助ける事になるのかー。
確かにマコトが生きてた現代なら…ってのはその通りではあるし、
これ自体を覆す為にはマコトがそういう知識を持ってるか、
はたまた未来へ預けるか…どっちかしかないってのはその通りだし。
まあでも、イクラはまた帰ってこれたけど、絶対にそうなるかは判らんし。
ある意味じゃギャンブルではあるよなって言う気がしなくはないけど。
問題はそれを沖田がどう受け止めるか、って言う所にあるのかなー。

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