週刊少年サンデー 2012-36・37合併号。

本屋に行ったので、その時に読んだ。
やっぱりちゃんとした本屋にはきちんとした数が置いてあるらしい。
まあ、コンビニの方が置いて直ぐ売れる数が多そうだけど。

・史上最強の弟子ケンイチ

今週も日常回かな。
とりあえず白鳥が宇喜田の今の所のラスボスって事で良さそうだった…。
流石鉄壁のガード…って思ってたらこいつ実は格闘技十分出来る系?
元々キサラの親衛隊っぽい時点で腕に自信はあったって事なのかな?
今までこれといって目立った活躍も、そういう話も全く無かったからな…。
まさかこいつが格闘技の面で日の目を見る事があるとは思って見なかった…。
と、言ってもどの程度の使い手なのかはまあ、今の所さっぱりだし…。
強いかも…身のこなしが凄いだけかも…どっちでにも取れると言うか。
少なくとも全くの弱い立場(新島とかレベル)ではないんだろうけどね。
個人的には白鳥は新島と同じと言うか、頭脳派だと思ってた。
キサラが全く知能がない(言い方悪いけど)タイプだから…。

・銀の匙~Silver Spoon~

御影は結構名前が知られてるんだなー。
もっとも、試合では勝てない…って言う部分とかも知られてるっぽいけど。
八軒と同じで、御影にも今回越えるべき障害…ってのがあったって事かな。
八軒も全部を乗り越えたわけではないんだろうけど、一つ一つ乗り越えてるし。
御影の方も、一つ一つ乗り越えて行って欲しいな、って感じの展開だった。
って言うかマロンが良い味出してるな、やっぱり…。
八軒とペアの時は面白い、御影とペアの時は頼りになる。
まあ、この違いは大きいと思うけど。

・BUYUDEN

部下はあっさり終了で、とうとう出てきた親父!
と言うかまあ、やっぱ色んな部分で勇も子供ってのはあるんだよな。
結局荷物でバレちゃってるあたり、やっぱまだまだ爪が甘いんだろう…。
まあ、そんなところまで考えが及ぶ中学生ってのもイヤだけどね。
何にせよ、最後はお互い知らぬ存ぜぬを通す邂逅になってしまったけど。
それでも親父に認めてもらえた…って言うのは勇にとっては大きいやな。
ってか後は問題があるとしたら萌花?
萌花はどうするねん! って所か…。

・絶対可憐チルドレン

結局京介が何をしたかったのかはわからなかったな。
元々行動がわかり辛い立場のキャラクターだってのもあるんだろうけど。
今回、予知をああやって再現して、それで何を伝えたかったのか。
京介の事だし、あわよくば皆本をぶっ壊してやろう! って言う…。
そういう考えもちらっとあったのかもしれない、ってのは判るけど。
それ以上に、あれは未来が変わってるって事を伝えたかったのかなー。
後強いて言えば自分が戻ってくる時間を、ある意味信頼出来る人間。
この場合皆本…賢木もだけど、そこに伝えたかったってのもあるのかなー。
どっちにしてもこの予知自体はどうしても伝える先の人間が限られると言うか。
難しい部分だからこういうやり方になってしまったってのもあるんだろうか…。
真意のほどは京介にしか判らんよね、って感じだった。

カテゴリー: 雑記 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.