7月4週目、4話の感想でも。
前の3週目から大分時間空いちゃったけどまあいいか！
しばらく病人日記書いてたから仕方ないという事で…。
・TARI TARI 第4話 怒ったり 踊ったり
幼女な紗羽がお転婆過ぎて可愛い！
と言うか初サブレに対して全く物怖じしてない所が逆に凄い…。
その上走り去っていく辺りを見てると、こいつ大物になるぞ的な雰囲気があるな。
ああ、このおっさんらプロで、しかも来夏の（ある意味）思い出の人達なのか。
来夏は偶然とは言え随分と凄い人達に出合ったって事なんだな…。
この出会いが元でどうなるのか、ってのが今後の展開に関わってくるのかなー。
まあ、そのうちの1人は和奏をストーキングしてる真っ最中だったけど…。
ってかウィーンがタクシーからタックルかましてたけど、すげー危ないよな。
しかしこれ紗羽からするとあんまり面白くないだろうなー。
一緒に頑張ろう…って事で今まで来夏と一緒にやって来てるのに。
その為に夏祭のオーディション受けてたのに…当の来夏がさくっと譲り渡したり。
まあ、譲るって言っても別にそこのオーディションを来夏達が受かってたわけじゃない。
ってのはあるけど…その上紗羽の気持ちを考えずに泊めてとか言い出したり。
こういう考えなしに突っ走れる部分が来夏の良い部分でもあるんだろうけどなー。
それに振り回される側（紗羽とか）にすればやっぱ気に入らない時もあるよね。
って言うか紗羽のパジャマが妙にエロイ…。
あーやっぱりこうなってしまったなー。
ある意味じゃ嫉妬も混じってるのかなぁ…親友だけに。
その辺は良く判らんけど、当の本人がそっちのけってのはな。
そりゃおっさん3人組にも言われちゃうわ、って感じだった…。
まあそれできちんと目が覚めてるあたり、悪い子ではないよね、来夏は。
後凄い地味だけど、和奏に対して「来夏で良いよ」って言った所可愛いな。
やっぱ前回、和奏と紗羽が名前で呼んでたの気にしてたんだなｗ
まそりゃそうかｗｗｗ 自分だけまだ苗字って言うその距離感的な意味で。
・ココロコネクト 第4話 二つの想い
伊織が唯の男性恐怖症に気づかなかった事を気にしてたけど。
幾ら親友でも、そういうのは早々気づけるもんじゃないんじゃないかなー。
上辺と言うか…なんだろう、唯も言ってたけど男嫌いってぐらいは気づくかも…。
だけど、結局本人がきちんと隠してたら中々難しいんじゃないんだろうか。
後姫子はさらっと他の奴等の仲を持ったり、進ませたりする動きをしてたけど。
この作品中だと、姫子がずっとそういうポジションでやって行くんだろうか。
で、伊織のトラウマのターンが終わったから今度は唯のトラウマのターン！
…だったけど、この伊織が言ってる事って少なからず誰でもやってる事じゃ？
どう言う所に帰結するかってのがもしかしたら他の人と違うかもしれないけど。
良い子供、なんて結局親の言う事を聞いてる子供なだけってのはある気がする。
つまり、それは子供ながらに他人の感情を害さないように出来ると言うか。
まあ、それが子供として100％正しいのかどうかって言うのは違うと思うけど。
誰でも少しぐらいはそういう仮面ってのを被って生活してんじゃねーかなぁ…と。
最後は姫子のトラウマか。
姫子は自分のは唯や伊織みたいなトラウマと呼べるものではないって言ってたけど。
それを気にしてどうしようもなくなる…ってのはトラウマと呼んでも良いんじゃないのかなー。
って太一…それは相手に知られてしまった時点からトラウマになるだけなのでは…。
むしろこれ姫子だから最後笑い話で済んだけど！ 普通は結構ヤバイよな！
まあ、だからこそ姫子の話と釣り合ったのかもしれないけど。
と言う訳で姫子は単なる「心配性」で片付けられてしまいました！ 唯に！
確かにまあ単語にしてしまうなら心配性ってのは表現として正しいのか。
・ゆるゆり♪♪ 第4話 ひっちゅ
今回は花粉症ネタからだった。
ひっちゅ、って何のことだよって思ったら綾乃のくしゃみかよｗ
確かにごく希にくしゃみが可愛い子って言うのは居るな、ごく希にだけど。
我慢してくしゃみするのとは違うと言うか、素直に可愛いくしゃみの子ね。
我慢してくしゃみすると我慢してるの伝わるから可愛くないんだよ！
ちなみに俺は花粉症ないので花粉症の辛さは判ってあげられないのです…。
そう言えば櫻子の駄メイド姿は中々良かったな。
頭のハトはもはや良く判らんレベルにまで達してたけども…。
メイド服コスは中々良かった…多分似合う似合わないだと向日葵のが似合いそう。
って言うのはなくはない気がするけど…主に体型的な意味で。
まあ、胸がぺったんなのは、それはそれでメイド服着ると可愛いけど。
ってそれはつまりどんな体型でもメイド服が可愛いと言う事なのでは…。
しかしあれだな、メイン4人以外もきちんと可愛いのは良いアニメだな。
・人類は衰退しました 第4話 妖精さんたちの、さぶかる episode.4
今回も中々メタっぽくて面白かったな。
Yの同人活動部分がどうこう、ってのはさておいてだけどｗ
こういうぐだーっとしたエピソードも、それはそれで面白いものだな…。
もはや妖精さんが神にも等しい存在になりつつあるけどな！
まあ、確かに勢いだけのマンガって最初は面白くても段々と、な。
飽きられてくるよな…って言うのはその通りだよな…仕方ない事だけど。
後色んなジャンルを右往左往するマンガも面白くない事が多いなｗｗｗ
そういうメタ的なエピソードだったって事で…今回は…。
・貧乏神が！ 第4話 縮んど～るやな～いか！
新しいキャラかー…と思ったら変態だー！ だった。
…まあ、良く考えたらこのマンガ、変態キャラのがしっくり来るけど…。
今の所まともなのって恵汰ぐらいだもんな…元執事の諏訪野も実はあれだし。
変な奴の元には変な奴が集うって言う事なんだよ！ つまり市子が変な奴の元凶。
ってか細かいネタ挟みすぎワロタ。
最後サービスシーンのはずなのにエロくないのは良い事だな。
後微妙に良い話風なシーンが毎回あるけど、ギャグメインで言って欲しいなー。
ギャグを引き立たせる為の良い話風シーン、ぐらいで留めて置いて欲しいと言うか。
・輪廻のラグランジェ season2 第4話 再会の街、鴨川
いや、そんな真面目な顔でユリユリとか言われても…。
うーん、これユリカノ？ の姿がもっと幼いのであれば可愛い気がするけど。
なんか普通に成人ぐらいの風貌だからもの凄い不安定な感じが否めない…。
でもあれっぽいね、精神年齢だけなんかしらの影響で幼い、みたいな。
少なくとも歳相応の精神年齢のキャラクターではないんだろうなって感じはする。
それがどういう意味を持ってるのかってのは想像出来るけど。
しかしなんか今回の一連の流れはムギナミが可哀想だと言うか…。
本当の妹にはどうあがいても（色んな意味で）勝てるわけではないし…。
まあ、ある意味ではムギナミが義兄離れする理由にはなりうるのだろうか。
と思ったけど、結局お兄ちゃんの事しか考えてないムギナミだった。
平常運行だな…ある意味ではだけど。
・この中に1人、妹がいる！ 第4話 妹のヒーローはお兄さま！
なんか結構簡単に電話かけてた奴の正体がバレたな。
なんかこの部分はもっと大事と言うか、引っ張って行くものなのかと思ったけど。
…まあ、良く考えたらバレた方が色んな意味で話を動かしやすいって事だろうか。
動かす様な話があるのかどうか、って言われると正直判らん気がするけど…。
ってかこれもまたファースト幼馴染とセカンド幼馴染かよ…。
まじほんと、全くテンプレ通りと言うか何の進歩もないと言うか…。
本当の意味でキャラクターは記号、条件、ってのが良く判る作品だった。
やっぱこういうラノベはさっさと二人とも恋人にして行くのが良いと思うわ。
その方が読んでて爽快感はある…ぐだぐだ悩んだフリするハーレム物はもううんざりや。
・ソードアート・オンライン 第4話 黒の剣士
お、冒頭から新キャラツインテールロリ出てたな。
個人的にはアスナよりこのシリカって子の方が好きだわ…ロリだからじゃないけど。
ってか颯爽と駆けつけるキリトさんまじ主人公補正…なんで水玉コートやねん。
って思うけどな…水玉模様無い方がこのコートかっこよくない？ よくない？
後キリトが装備の底上げの為にシリカに色々渡してたけど。
なんかこう言う所も既存のネトゲ（MMO）のパワーレベリング。
ってのがしっかり現れてて中々良かったと思うで。
今回のテーマはなんだろ、ピナの事もあるんだろうけど。
どちらかと言えばPKギルドとかPKに関する事の方がメインかなぁ。
モンスターを狩る事よりも、同じプレイヤーから奪い取る事を楽しむと言うか。
ある意味では歪んだプレイングを好むプレイヤーってのもネトゲにはやっぱ居て。
恐らくこの物語も、今後そういう部分が幾つも出てくるんだろうなぁ…。
って言うのを視聴者に見せておくのが今回の趣旨って感じかなー。
何にせよ結局キリトさんって人情を捨てきれないタイプなんだな。
って言うのも良く判ったエピソードだったな…まあだからこそなのかもしれないけど。
サチがゲームから消えてしまった事で他人とはもう関わらないのかと思ったけど。
結局目の前で困ってる人が居たら助けちゃう…それが良い所なんじゃないかなー。
多分本人としてはそんなに気にしてやってる事ではないんじゃないかと思うけど。
結果的にそうなったとか、どうしても本能がそう動けと命じてたとかそんなレベル。
要するに最終的にキリトは優しい、だからこそソロプレイをやってるって言うか。
そういうのがなんとなーくだけど判る展開だったのは良かったと思うよ。
ってかシリカと今後一緒にゲームやるのかと思ったらそうでもないんだな…。
まあレベルが違いすぎるからどうしても、って言うのはあるのかもしれないけど。
