League of Legends Memo:Ryze。

最近俺の中で流行のRyzeのメモ。
ぶっちゃけコイツがなんで主人公なのかは未だに良く判らないけど。
とりあえず450IPのChampで十分な強さがあるから買って損は無し。
ただ、基本的なMageのパターントレーニングをするならAnnieだと思う。
そういう意味で上手く使いこなすにはMageとしての練習と、
それからRyze自体を習熟しないとしんどいのかなって言う感じ。

・Arcane Mastery:Passive

スキルを使用すると、使用したスキル以外のCDを1sec解消するパッシブ。
つまりとりあえず全部のスキル使えば、全部のスキルのCDが3sec解消する。
このパッシブのせいで思ってるよりくるくるとスキル回転させられて面白い。
Qなんかは元々のCDが短いから他のスキルでどんどん解消して打てるし。
解消して打つ事がRyzeのダメージ源、って言うのが面白いよね。
多分このパッシブがないとRyzeがDPS Mageにはなれなさそうな感じ。

・Overload:Q

パッシブとして、スキルのCDが短縮される。
2~10%、このスキルのパッシブもやっぱりRyzeには大事だった。
スキル自体の回転率を上げる為にもこのスキルを取る、そんな感じ。

アクティブとしては対象指定の魔法dmgスキル。
魔法dmgとしてのダメージレート自体はそんなに大きくはないと思うけど。
代わりに最大Manaの6.5%がこのスキル一発のダメージに乗る効果がある。
そのせいでRyzeはAPをガン上げしなくてもダメージが上がっていくのが強いね。
さらに元々このスキルのCDが3.5secと短いから連打し放題なのが面白い。
だからこそバーストではなくてDPS Mageと呼称するのがしっくり来るんだよな。
集団戦でもタイマンでも、とにかくQを回して戦うのがRyzeって感じで良い。
Range自体もそこそこはあって使い勝手が非常に良い。

・Rune Prison:W

魔法dmg付きの対象指定のスネア。
Qと同じで最大Manaの4.5%がダメージとしてスキルに乗っていく。
後地味にダメージがQよりも高くて、APレートもQより大きく乗る。
ただ、レベルが低いとスネア自体の時間が短めで、拘束力が薄いかなー。
序盤上手い事ハラスするなら、QからスタートしてWで再度Qが良いのかな。
まあ、所詮スネアだから反撃される事に注意しないとどうしようもないけど。

とりあえずSide Gankにも使えるし、逃げるのにも使えるし。
CD自体もQ打ってれば徐々に解消されてまた打てるようになるし。
このスキルを使う事でQのCDを解消すると言う良循環が楽しい。

・Spell Flux:E

5回まで跳ね返る魔法dmg付きの兆弾スキル。
Q、Wと同じくこのスキルも最大Manaの1%がダメージに乗っていく…けど。
このスキルは正味ダメージとしては大した事ない感じかなー、うん。
APレートも低いし、あんまりこれを優先して上げる状況は皆無だった。
ただ、1だけとって他のスキルのCDを解消するトリガーとして使うのは良い。
と言うかそういう使い方をするしかないんじゃないだろうか…。
ちなみに地味だけどMR低下の効果があるらしい…地味だけど。
まあでもスキルを何度も当ててダメージ出すから相性は良いっぽい。

・Desperate Power:R

使用する事でSpell Vampと移動速度が増加して、スキルに50%のスプラッシュ付加。
Ultとしては結局ダメージの増加には寄与しないけど、地味に使い勝手が良い。
特にUltを使うのにManaを使わないからいつでも好きに使えるのが良いね。
もっとも結局Ult使ってもManaがないとどうしようもないと思うけど…。
なのでまー結局、SVでHealth回復するとか、Pushの為に使うとか…。
なんかそういう地味な使い方をするのが良いらしい…。
後地味に移動速度上がるから、追っかけまわしながら戦うのに便利。
追う時逃げる時、どっちで使っても良い便利スキルだった。

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