パルフェ ~ショコラ second brew~ Re-order 由飛。

だらだらっと進めて由飛終了。
どうでも良いけど、由飛でユイ、って文章中で書き辛い!
GoogleIME先生を入れてないとまともに変換できないレベル。
と思ったけど、玲愛も変換するの無理だった。

良い意味で無邪気、天真爛漫。
悪い意味だとちょっと変な子。
最後までやった結果、そういうイメージかな…。
ぶっちゃけちょっと所じゃないレベルで変だった気もするけど、
ゲームのキャラだとそういう部分がピックアップされがちだからね。
ま、天然で天真爛漫だ、と捉えて置くのがベターでしょう。

しかしまあなるほど、確かにこのルートだと玲愛以内と話にならないなー。
逆に玲愛ルートでも由飛居ないとダメな部分っての結構あったと思うけど。
どちらかと言えばこっちの、由飛ルートの方が玲愛の存在が大事だった。
特に由飛がピアノを弾けない、その理由のほぼ100%が玲愛に寄るもので、
玲愛のせいだから…って言うのはちょっと違うと思うけど、関連性が深い。
だからこそ、玲愛は由飛がピアノを弾く為に必要なファクターの一つである。
という意味で、二人が密接に関連してる、って事で。

まあ、その辺は由飛が依存したがりな面も大きいのかな、とは思うけどね。
色々あって家を出てから仁にあうまでの期間は想像するしかないけど、
仁と会ってからは完全に仁に依存してる部分ってのが結構あるし。
多分そういう意味では、その前は玲愛にも依存してた部分があって、
だからこそ玲愛の失敗を自分の失敗みたいに考えてたんじゃないかな、と。
そのせいでピアノを弾けなくなって、大学にも行かなくなって…。
それだけ考えたらほんと、ダメな子って感じw
まあ、そこが由飛の可愛い所でもあるんじゃないかと思うけど。

とは言っても結局その依存してる部分。
って言うのはトラウマ的部分が取り除かれても消えなかったけどね。
だから要するに、依存するって部分が由飛を形成してる。
そんなイメージで最後まで進んでたかなー、って感じ。
勿論男にとっては、それが本当に好きな相手なら、ねぇ。
嬉しいに決まってるけど…だから仁も頑張れたんだろうけど。

でもま、確かにそういう所も含めて可愛い。
って言うのが由飛だった気もするから、納得のシナリオ。
なんてーか由飛には笑顔で居て欲しくなる、そんな感じだよなー。
だから玲愛も、ファミーユのメンツも由飛をああいう風に扱ってるんだろうけど。
逆に言えば、本人の意図はともかく、周囲にそういう雰囲気を作れる。
そういう類だったってのが判るのは全体的に良かったかなー。

後は玲愛がこのルートでも可愛い事か…。
二人が義、とつくにしろ姉妹だってのもあるけど。
そこはかとなく頑固だったりする所が似てたりするし。
由飛ルートでも玲愛は可愛いし、逆もまた然り。
そういう意味じゃお互い引き立てあってるなぁ…的な。
つーか姉妹エンドルートとかがあっても良かったレベルだわ!
最近ハーレムエンドってあんまり見なくなってしまったけど…。
シリアスなシナリオになるほどハーレムエンドって反りが合わんしな…。
ファンディスクとかならアリだと思うけど。

というわけでまあ姉妹ルート終わったのでー。
後は姉さん→里伽子(Normal・True)と続けてやりましょう。
里伽子ルートだけはNormal・Trueとやらないとダメらしいですが。

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