・WORKING!! （9） 著：高津カリノ
とりあえず4コマ系は感想書きにくい事に気づいた。
なんていうかストーリーの時間軸的には繋がってるけど、
4コマ一本である種区切りがついてるからというか…。
そういう意味じゃアニメの出来は良かったなぁ、と。
あ、勿論4コマは4コマで面白いですよ！
かたなし×まひる、より、相馬×やちよ、の方が熱い！！
多分やちよがこの漫画で一番可愛い人だからってのもあるけど。
なんか相変わらず色々騙されたり、世間ズレしてる反応は面白い。
まあ、実際にあんな子がいるかと聞かれたらNOOOOO！ だけど。
だからこそ可愛いというか…そういう部分は大きいよな。
って思ったけど、まあまひるもぽぷらも現実的じゃなかった。
まひるの方はまーなんだろう、進展しないのが面白いというか。
進展しないままの方が可愛い面が強いな、相変わらずだけど。
正確には進展しようとして失敗してる部分が可愛い。
今回とかで言えばぽこっ、な、殴っちゃった…の所とか。
んでそれを今までに照らして過剰に反応してるのとかね。
この漫画はそういう所をにやにやして見るのが良い。
でもなんか10巻で色々進展ありそうな引きで終わってた。
いくらなんでもああやって引き合わされたら意識するだろう！
って思うけど、意識だけなら今まででも十分あったもんなー。
その最後の壁がきっと今回ので壊される…のかもしれない。
ぶっちゃけあの格好で出て来たの見て引かないのつったら、
どう考えてもかたなししかいねーしなｗｗｗ
そう考えたらやっぱり適材適所。
しかし人間関係やらどんどん広がっていくなぁ。
広げないだろう、と思ってた一枝方面まで広がってたし。
でもそこまでネタに出来る方が作品としてはアリってのはあるか。
さすがに峰岸の性格は多様されてもうざい気はするけど…。
そもそも一枝周り自体がそんなに描写多くなさそうだしね。
たまーに挿入される程度なら気にならなさそうではある…。
ってかまだ母親って言うカードまで残ってるしな…。
それに加えて泉方面もいろいろ増えてきてたし。
というわけでまあ淡々とぼつぼつ面白い感じでした。
まあ、4コマってそういう感じの方があってると思うし！
どうでもいい所もあり、面白い所もあり、ってので良いと思うよ！
