週刊少年マガジン 2013-12号。

今週分~。
ま、買った日に書くのが一番いいとは思うんだけど。
とりあえずだらだらしてたら日にち過ぎてるから…。

・七つの大罪

今回はバンのキャラを掘り下げる感じのエピソードになるのかなー。
それに加えて新キャラのキング…の話も絡んでくるっぽいんだけども。
キングがなんで子供化してんのか、って所からスタートじゃないと判らんね。
バンも誰だか判ってなかったみたいだし、そもそもなんでいきなり攻撃して来てんのか。
とか、色々判らない事だらけなんで、読み進めていかないとなんとも言えないような。
ただとりあえずこいつら絶対死にそうにねーよなぁというイメージだけはついた。

・AKB49~恋愛禁止条例~

りあでも太刀打ち出来ない設定なのかぁ。
まあ、設定と言うか展開的にはその方が描き様がある気がするけど。
現実のアレを見てると、なんかうーんって感じがするからやっぱ非現実だけで…。
と言うかみのりが中身完全にアイドルになって来ててワロタ。

・山田くんと7人の魔女

ノアがデレた。
まあ…能力の意味をうららが解説してたけど、そういう雰囲気はあるのかな。
自分の一番弱い部分を見せてしまってるわけだから、って言うのが。
順調に山田ハーレムが形成されつつあるんだろうか、これは。
しかしまあ、ノアの真意が他の3人には伝わってないようで。
伝わってないと言うより、ある種諦めてるって感じなのかもなぁ。
だからノアを含めて4人だけの世界で良い、って発想なのかもしれんけど。

・聾の形

色んな所で話題になってた、読み切り形式の障害をテーマにした作品。
確かに読んでみて非常に良い作品だったと思うと言うか…難しいと言うか。
子供の頃のイジメやそういうものの切っ掛けをしっかり描いてるのは凄い。
それに加えて障害を持っていても、生きて行こうと必死なのも良かった。
ただまあ、俺は小学生の頃色々あってここまで美しいとも思えないと言うか、
現実的にこうなるのかと想像してみたけど、恐らくこうはならないんだろうなぁと。
そういう冷静な部分もあった感じはするけど、作品としては非常に良かったと思う。
でも、逆に言うとこういう風に美しくある部分があればいいなとも思うんだけどね。
最後のシーンとか、本当の意味でただの青春って感じで収まってるのも良かったし。
とりあえず色々書くと凄く長くなりそうだから、作品として良かったと言う事だけ。

・アホガール

あれだな、精神年齢が幼稚園児なんだな、よしこは…。
まあ、絶チルの桃太郎に関するシーンだけど、可愛くてアホな女って最高じゃねぇ!?
ってのは、アホな事に目をつぶれば確かに最高なんじゃないかと言う雰囲気は…。
でも良く考えたらアホって事はほいほい他の男について行く的な部分もあるような…。
うーん、まあよしこの場合はあっくんしか見てないからこれでいいのかもしれんけど。
そういえばマガジンってなんか中途半端な4コマ漫画増えてきたね。

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