週刊少年マガジン 2011-29号。

30秒ぐらい悩んだ結果、マガジンだけ適当に書く事に…。
理由は今の所読んでるのが多いから、という適当なものですが。
いやー…だってジャンプ買ってるけどあんま読んでるのないし!
サンデーは立ち読みで4作だから雑記にまとめれば良いし!
出来ればマガジンサンデーの出る日がズレると、
日記的に保守しやすくて良いのですけれども!

・BLOODY MONDAY ラストシーズン

いつの間にかラストシーズンが始まってた…。
セカンドシーズンの最後から、藤丸が居なくなって約1年後。
サードアイもきちんと存続、イコールテロ対策は少しだけ進んでいる。
ぐらいの感覚で読めばいいかな? って感じだったぽい。
それより遥が可愛かったというか、ええ連載始まった頃子供だったのに!
いつの間にか音弥からプロポーズ的なニュアンスで喜ぶなんて…。
ってか音弥っていつまでたっても微妙に影があるんだよなぁ。
絶対藤丸を裏切らない、とは思うんだけどでも気になる、みたいな。
ただし裏切らないのはあくまでも”藤丸”と、その妹なんだろうな…。
と思えるのがキャラ付けに成功してる部分だと思う。
って言うか最後でさらっと出てきたけど、藤丸が敵側クラッカーだった。
正直、藤丸のクラッキングを防げる人間が居るとは思えないワロタ。

・AKB49~恋愛禁止条例~

AKBが題材でさえなければ良い漫画ですよね!
いや、AKBとタイアップ? だからこそなんだろうけど。
なんていうか、ストーリー的には別にAKBじゃなくても良いというか、
普通に良い話が多くてAKBがどうとかこうとか関係なく読んでる感じ。
ぶっちゃけ声で気づくだろ、と、毎回読むたび思うんですけど。

・はじめの一歩

杞憂した、カウンターでやられる一歩。
って言うのは(主人公的にも)ありえなかった…。
なんかおっさん空飛んでたけど大丈夫なのあれ。
でも精神的にダメージが大きいのは一歩の方っぽい。

・ばくだん! ~幕末男子~

相変わらずの加瀬節。
まあ、絵は綺麗なので頑張って欲しいけど、
どこまで言ってもこの人の場合、下ネタ抜けないからなぁ…。
後これも基本的にはカメレオンと同じでラッキーボーイストーリー。
それを時代変えてやってるようなもんなので、非常に判りやすい。

・我間乱~GAMARAN~

武芸者というものの誇りを持って居るにも関わらず、
限界に気づいてしまったものの末路…それが銀鬼だと思う。
勝たなければ意味がない、でも薬を使って勝ってもそれは武芸者なのか?
という、ありがちなテーマを描いてるような、そんな気がする。
で、そんな奴に我間は負けられない…それだけの話。

・エア・ギア

良く判らんけどカズが強かった事だけ…。
炎はなんにでも変化する! とか全く意味わかんないけど…。
わかんないけど、この漫画でそんな事言い始めるほうがナンセンス!
戦える理由は、友が居たからなんだ! みたいな感じでOKだと思う。

・アゲイン!!

意外とハニートラップガールズ好きだよ、俺は。
正直団長よりもハニトラガールズの方が好きだなー。
どこまでハニトラガールズがきちんと出るかが怖いけど。
新キャラは変な奴だけど、まあ悪くなさそうで良かった。
土下座という二つ名を持つ男か…帰国子女じゃなくてハーフでもいいのに!

・エデンの檻

この医者、確実に仙石が只者じゃないって気づいてる。
そもそも仙石があれだけの情報を色々聞き出そうとしてるわけだし。
それを受けて何かしら考えてる奴なんだから、早めに潰しておこう…と。
医者がそう考えてもおかしくはないんじゃないかなーって感じではあったね。
しかもそれをナチュラルに行おうとする所に恐怖を感じる。
噂の超電磁砲先生の出番はまだかー。

・魔法先生ネギま!

良く判らんけど友達になりました!
でもやっぱ自分の存在的にそれは無理! 死ぬ!
って感じだけど、落ちたぐらいでフェイト死ぬんかいこれ。
単純に魔法障壁や飛翔しなきゃ死ぬんだろうか…。
でもこれまたきっとネギが助けるんだろうなー、ってのは予想出来る。
逆にここでフェイトが死ぬようなら、それは評価出来るんだけど。
嫌いとかじゃなくて、助けるとかありがち過ぎるからだけど…。
まあどちらかと言えば創造主に消されて、ネギがぶちぎれる。
みたいなパターンな気がしなくもないけど。

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