週刊少年マガジン 2011-31号。

最近マガジンの表紙がAKBばっかりでやばい。
もうそろそろいいだろ、って感じの匂いが漂い過ぎててやばい。
おんなじ顔しか作らないから、何回見ても何にもかわらない…。
って言うかグラビア見ないけど。

・GTO SHONAN 14DAYS

前ので終わったと思ってたらまだ終わってなかった。
前の話から繋がってるっぽいけど、これっていつ終わるんだろうな…。
タイトルに14DAYSって書いてあるけど、なんかもう何日経ってるのかさっぱり。
まあ、そんなにも嫌いじゃないから良いんだけどね、GTO世代だったから。
次の標的は大垣郁子らしい、途切れ途切れすぎて名前覚えてないけど。

・ベイビーステップ

読み、技術はまだ向こうが勝ってる。
でもなんていうか、エーちゃんはそれをひっくり返す根性的なものがある。
ってのが、この漫画の面白い所(というかスポ根漫画の面白い所)だと思う。
勿論簡単にそれを成してしまうと面白みのない漫画になるんだけど、
この漫画の場合、エーちゃんが論理的に整理してそこに辿り着くから、
見ててなんていうか、頭で考えて実践する根性って部分を楽しめると言うか。
ただ「うおおおお!」って叫んで勝ってるわけじゃない所が面白いと思うよ!
でも相変わらずなばえさんは今の所最強のライバルだった。

・ばくだん! ~幕末男子~

またえらく色物っぽいキャラが出てきたけど。
この人のこういう漫画だと、こういうキャラが意外とキーなんだよなー。
ぶっちゃけレンちゃんを拘束してる浪人は、ただの雑魚扱いだと思うし。
そういう意味じゃこういう底がしれない色物キャラは何時もキーになる気が。
って言うかどういう立ち場のキャラなのかしらないとなんともいえないけど。

・AKB49~恋愛禁止条例~

なるほど、頭のお堅いパパ上だったのか。
と思ったけど、頭の堅いパパ上が黙ってるはずもないよなー、知ったら。
アイドルの末路がどうなるか、なんて幾らでも理解できるわけだし…。
男親からしたら、あんまり好ましいものではないってのは判るよなぁ。
女親からは知らんけど…まあ、ここからどう持っていくのかを楽しみにしよう。
みのりが頑張って、AKB研究生再復帰だろうとは思うけどね!

・我間乱~GAMARAN~

・まあ、そうだわな、積み重ねてきたものが武芸なわけで。
それに躓いたものが武芸武芸と言っても仕方がない気がするよな。
って言うのは、多分武芸を嗜むものの心得みたいなもんなような。
躓いても這い上がって研鑽出切るものだけが最後に残るんだよ!
って言う事だと思う…まあ他の分野でもある事だけど。

・魔法先生ネギま!

・なんかまた一杯フェイトもどき出て来たけど。
ぶっちゃけこれ何体でも作れるんじゃないの! って感じがしてきた。
なにせライフメーカーだし…何体も作っても意味は無いかもしれないけどー。
というわけで、ネギとフェイトがダウンしたので、ネギの師匠のエヴァ登場。
これは前の、フェイトにネギがやられた時と同じシチュエーションの再現だね!
影から出てくるエヴァは何だかんだ言って頼りになる存在だと思うけど。
一人でこの状況をひっくり返せるのかはわからない所でもある。
奥の手かなんかあるんかいな。

・エデンの檻

・今週は矢頼側の話。
先生の腹痛がおさまらない=もしかしたら内臓関係かもしれない…。
と言う不安が矢頼に過ぎるわけだけど、流石に彼もそれはお手上げで。
一番近い距離にある、2つの建造物のどちらに行けば千石と合流できるのか…。
と、考えてた矢先に、あのヤクザっぽいオッサンとであって。
千石がピラミッドの方に居る、と言う事を知るって展開だったけど。
素直に行くのか、それとも独自の解決法をまた見出すのか。
まあ、ぶっちゃけ千石にあったからつって腹痛が消えるわけではないよなぁ。
やっぱり最終的にあの医者に見てもらうしか無い様な気はするけど。
結局どうするのかって所に期待が掛かる。

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