FF14 蛮神ガルーダ討伐。

あんまりFFの日記書いてない割に結構進んでます。
と言うか日記を書いてない、イコールゲームやってるってのが本当の所ですね!
メインクエストやってレベルが上がる、レベルが上がるとクエストが増える、
クエストが増えるからお使いに行く、お使いに行くからレベルがまた上がる。
この循環で、割とIDとか大した回数やってないのにレベル上がってます。
サブクラスを上げる時、クエストがないのでそれはしんどそうですが。
ま、やっぱり最初はメインクラスでさーっと駆け抜けたいですしね。

と言う訳で、3体目の蛮神戦の様子でも。
最初の蛮神がイフリート、次いでタイタン、その後がこのガルーダになります。
実の所イフリートもタイタンも、初見では全滅しながらクリアしてるんですが、
今回の蛮神ガルーダは中々キツくて、正直何度全滅したか謎なぐらいですね。
と言うより最初挑んだ時、持ち時間の90分全部使い切ってなお負けましたからね!
全員初見の4人PTで行ったってのも大きいと思いますが。
構成はナイト、白、黒、召でした。

いやーとにかくワンミスで即死する。
その上ギミックを理解して動かないと、今度はそれで死ぬ。
ギミックを理解して動いても、立ち位置悪いとアタッカーやヒーラーは死ぬ。
やった! 乗り越えた! と思ってもまだまだー! ってな感じで死ぬ。
とどめは最後のWS回避したのに外壁の嵐に後衛3人が突っ込んで死ぬwww
と言うマヌケな全滅(ナイトは死んでなかったんですが、後衛死んだら終了なので)。
いや、楽しかったんですけどね! 楽しかったけど、かなり初見だと厳しいですね。
Ysとか、そっち系のARPG割と多くやってるんでギミック自体はなんとなく判りますが。
それでも初見だとどう動いていいのか、と言う所まで考えてると死ぬって感じです。

後、やっぱり召喚士自体がしんどいのもありますね。
とにかく迅速魔を用意しておかないと、色んな場面で役に立たない事が多いというか。
勿論なくてもクリア出来るし、今回は迅速魔取る前にクリアしましたけどね。
個人的にはここまで来る前に、サブで呪を上げて迅速魔を取得する事をお勧めします。
無知識で行った方が楽しい、と言うのはあるのでそう言う人はガンガン楽しもうぜ!
って感じですが…それにしても召喚士は詠唱長いスキル(魔法)が多いのと、
サブヒーラー的な役割やPTを立て直す為の起点も担うから迅速魔がかなり欲しくなります。

と言う訳でここからは召喚士(巴術士)視点で。
とりあえず召喚は、迅速魔が無い限り正直どれでも良いと思います。
ガルーダに関してはタゲが、とか言う前になんか食らったら死ぬ上に、
割と全体攻撃じみた範囲攻撃があるので、召喚気付いたら死んでますしね。
迅速魔があればそう言う時に再召喚可能な事もあるんじゃないかと思いますが。
迅速魔がない場合、正直再召喚してる暇が基本的にないと思って良いです。
それよりもやる事があるし、召喚を呼んだから一気に押せるとかではないので。

まず最初はとにかくガルーダの攻撃を避ける事。
と言っても、初期のパターンで打ってくるのは2種類で、片方は避けようがないです。
普段打ってくるランダム攻撃っぽいやつ、これは回避のしようが(多分)ないんですが、
これを回避しようとして岩の陰に隠れるのがこの時NGな行為になってました。
このランダム攻撃は周囲にもダメージを与えるので(範囲)岩が壊れちゃうんですよね。
なのでこの攻撃にロックされた場合、岩から少し離れておくのがベター。
なおかつ、味方を範囲に巻き込まない様にするとヒーラーが少し楽そうでした。
MPの事や立ち位置の事もあるので、後衛が全員まとめて食らわないようにする。
それだけで幾分か、ヒーラーの仕事が減るので覚えておいて損はないかと。

もうひとつは(ほぼ)即死級のミンストレルソング(だっけな)。
これは食らったら死ぬので、これを岩の陰に隠れてやり過ごします。
ただ、若干判定がシビアなのか、早めに動かないと隠れてても当たってたりしてて。
は? って事があるんで、ギリギリで回避しないようにしておくと安定してたと思います。
まあ、このゲーム割と色んな所でWSかわしたつもりなのに当たってるやん!
みたいな事があるし、それをギリギリでかわさないといけない理由も(後衛は)特にないので。
出来る限りすばやく岩の陰に隠れて、無駄死しないようにしておく感じですね。

それが終わると、ガルーダが羽を撒き散らして来ます。
もし召喚士で挑んでるなら、ここは割と召喚士の出番と言っても良いのかな。
出てくるタイミングで着弾するように、トライディザスターをガルーダに打ちましょう。
そうする事でガルーダが羽を撒いた瞬間に、羽自体にバインド(全体)を入れられて。
そこからの黒魔等の範囲攻撃につなげられるので、それが結構大きいです。
黒魔にもバインドはあるんですが、結局処理を黒魔に頼る事になるのと、
トライディザスターのバインド時間が比較的長いので召喚が打つ方が安定する気が。
ちなみにこの羽をほっとくと、ランダムで移動して爆発して岩を壊すので。
ランダムで移動した後に一つずつ壊すのは正直時間足りなくなるので、
しっかりとトライディザスターで範囲バインドを入れて処理出来る様に。

次いでガルーダが中央に移動して、エアリアルブラストを打って来ます。
これは普通にやってると、何をしても耐えられるダメージ量ではくて。
戦闘が始まった瞬間から存在する、岩の数でダメージが軽減されていく仕様です。
なので、上記しましたがランダム攻撃の範囲や羽が岩をガンガン爆破して壊してると、
正直岩の陰に隠れようが何しようがそのまま全滅コースに入る、って事ですね。
こればっかりは序盤から岩の損害を出来る限り減らして戦わないとダメって事です。
一応ここでタンクがLB(ディフェンス用のLB)を使っておくと、その後の立て直しが楽。
と、アドバイスを後で貰いましたが、実際にLBで軽減すると楽になってたと思います。

それが終わったら後はガチ殴り。
タンクと逆位置に後衛は陣取って、ひたすらダメージを与えていく感じで進んで、
ガルーダがサイドに飛んだら、全力で逆サイドの嵐の障壁ギリギリまで逃げます。
ここは逃げないとガルーダのWSで即死(級)、嵐につっこんでも死ぬので、
結構ギリギリの位置に焦らず陣取れるようにしておかないとダメな感じでした。
まあ、俺らは調子乗って逃げすぎて嵐の壁に突っ込んで死にましたけどね!!

後はそのパターンを繰り返す感じになってたかな。
あ、一応途中でまた羽を降らせてくるので、それは頑張って避ける感じでした。
出来る限り壊せるやつは壊しつつ、爆破に巻き込まれないように頑張って移動して。
その上でガルーダ本体にもダメージを入れていく感じでゲームは進んでました。
ここも爆破で死ぬ事はないんですが、白の手間が増えちゃうので。
出来る限り避ける方が、やっぱり全体的に安定するって事ですね。

と言う訳でガルーダ戦。
90分目一杯全滅したので、多分20回ぐらい全滅してるんじゃないですかねw
即死系のアクションさえしっかり対処出来ればやっぱり問題はあんまりないんですが。
その辺が初見だと、パターン覚えるのに少なくとも5~6回は全滅するのかなぁ、と。
装備や他のスキル自体はあくまでオマケ程度って感じのゲームなので、
負けたからレベルを上げよう! と言うよりはパターンをしっかり覚える方が良いです。
ぶっちゃけ適正レベルであれば、パターン覚えたら勝てるようになってると思うので。
とにかく死んでもいいからパターンをしっかり覚えるのが大事って事ですね、この手の戦闘は。

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