週刊少年マガジン 2013-42号。

うーん、マガジンの新連載は内容はともかく、絵はそれなりにしっかりしてるなぁ。
なんか最近のジャンプの新連載見てると、なんでこんなのばっか?
って思うレベル(特に絵のレベル)だから、マガジンだと安心はする。
面白いかどうかって言うのは別にして。

・CHARON

エデンの檻の作者さんの新連載。
この人の作品、それほど悪かったとは思わないんだけどねー。
最後だけが…と言うか全てを引っくり返すラストはやっぱりね。
と言うか、作者自身もそう言うこれまで描いて来たものをゼロにする。
って言うのは望んでないと思うんだけど…その辺どうなんだろうね。

と言う訳で新連載のこの作品。
どうしてだか判らないまま集められた男女が何かに巻き込まれていく。
…ストーリーの始まりとしては割とありがちな展開と言えない事もないね。
とりあえず1話を見た限り、この男女が何かと戦って行く展開になるのかな。
まだその何か、が何かはさっぱり判らない以上どうなるのか謎だけど。
面白くなりそうでもあるし、そうでもない雰囲気もあるし…。
とにかく2話、3話と見てから判断していきたい漫画だった印象。

・ダイヤのA

主将の一発が出た!
って言う熱い展開だったのは非常に良かったんだけど。
正直、それ以上に御幸の体調の方がこの場合気になるよなぁ…。
まだ気付いてる奴自体が少ないし、御幸が気付かれない様にしてる。
って言うのはあるんだけど…この展開ってあれだよね、良くないパターンだよね。
我慢し続けた先にあるもの、ってスポーツ漫画だと…。

・ACMA:GAME

今回は潜夜の過去が少し。
なるほど、潜夜は潜夜で、重いものと戦って来てたんだなー。
そのタガが外れたからこその、今のギャンブルジャンキーと言うか。
今回で一番気になるのはそのタガを外したコイツの存在、って感じかなぁ。
潜夜は潜夜で素質があるんだろうけど…その素質のタガを外したって言う所が。
どちらかと言えば本当に脅威になる可能性があるのはそっち、ってイメージ。

・ベイビーステップ

おお、えーちゃんの決断が良いね。
やれる事を最大限やりたい、これってスポーツマンとしては大事な事だと思う。
勿論その行き過ぎて身体を壊す人や、限界を感じちゃう人も居るんだろうけど。
でも、それを理解してないうちから限界を決めるよりは、っては良いよね。
と言うか再度アメリカって言う所がいいね、良いキャラ多かったし。
と言う訳でまずは池との対面から…色々あるのかな、と思ったけど。
早速練習、って言う所が池らしくて今回は中々良かった。

・山田くんと7人の魔女

今回はやっとノアかー。
個人的にノアは割と好きだし、山田にだけデレてるのが可愛いし。
早めになんとかして欲しかったから満足な展開でした、うん。
ノアはどちらかと言えば寧々っぽい所がちょいちょいあると思うけど。
寧々と違って、年下だからって言う部分で山田にわがまま言えたりしてて。
そう言う所が可愛いから割と好きなんですよねー。

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