4・5号合併号。
来週分がないと言う事を（読んだ時点での来週分）覚えておかねばならない。
案外と忘れるもんなんだよ、いつも書いてるけど！
なんなんだろうなー毎週読んでるからと言うのが大きいのかなーと。
・銀の匙～Silver Spoon～
御影推薦の可能性出てきたのかー…。
良く考えるとそりゃ、下からの方が延びシロ自体はあるわけだからな…。
勿論、だからと言ってちょっと延びたぐらいで推薦されるわけじゃないだろうから、
そうやって頑張ってる姿勢とか、これからも頑張って行くだろう気迫とか。
そう言うのもあるし、その上で数字のあれこれ、って事なんだろうけど。
それでも今の御影にとってはやっぱり一つの道を示されたようには見えるよね。
うってかわって八軒の方はまた違う方向性だから先生も考え込んでたけど。
とは言ってもその道を責めるわけじゃなくて、ただ前例がないから良く判らん。
けれどその道の先に何があるのかは自分もみてみたいから頑張って欲しい。
そう言う風に言ってたのが良かったかなと思う、あのシーンでね。
それってつまり何かあっても応援しないぞ、って言う事ではないからね。
逆に自分もその先を見てみたいから、何かあったらしっかり応援してやる。
そう言う風に言われてるようなもんだから、少し八軒も気が楽になったかなと。
と言うか最後の最後でまた難関の人が現れてて…。
・BUYUDEN
あー、亘と勇以外は敗退かー。
まあ、言っても他の3人に関しては本当の意味で素人ではあったわけだし。
早々簡単に素人が上がって行ける、というわけではないって言うこったな！
亘は勝ってたけど…今後どうなるのかは展開次第な感じだった。
で、速攻勇と豹真の試合になってたけど…これは肩透かしっぽいか…？
それとも豹真が今の勇にアジャスト出来てないのか…どっちなんだろうね。
願わくば後者で、せめてどちらが負けるにせよいい試合になってほしいけど。
・史上最強の弟子ケンイチ
梁山泊WIN！
この人らにとって武器があるない、ってのはアドバンテージになりえないって事で。
ぶっちゃけ武器組の方も、武器と体を一体化的な意味では大差ないんじゃないか。
って思えるぐらいだしね…例えば逆鬼の突きとか、武器持ってんのと変わらんし。
そう考えると武器のあるなしなんかで分けてても大差はないのかもね…。
もっともこのレベルの人達だけだけど…武器なくてもどうせ壁ぶち抜くし。
・絶対可憐チルドレン
今回の話は後始末と…悠里の覚悟の証明って感じかなぁ。
幾ら自分が救われたといっても、バレットやティムにした事は変わらない。
だから罪を償いたいけど、その罪を償う方法を自分はまだしらない…。
素直で良かったと思うよ…だって本当にそのやり方を知らないんだもんね。
そう言う事を学んできても居ないし、まだまだこれから学ぶ歳でもあるわけだし。
まあ、だから兵部がああいう風に言ったんだと思うけどね…許す云々は別の話として。
その覚悟を見せられたかどうか、と言う所が兵部にとって重要だったって事で。
後アニメ版オリジナルのアンディや夕霧が登場してたのは良かった。
今後「財団」のキャラクターとしてまた別の舞台が用意されるっぽいね。
アニメほどしっかりと本筋に関わってくるかと言うのは別問題だけど。
悠里もそちら側っぽいから次の出番が何時来るのかは判んないけど。
ここからはまた、チルドレンの話になると言う感じだった。
