4章スタートから実習1日目まで。
実習が3日ある(って言ってた)のと、イベントの流れ的に最後に祭?
が来るだろうから、割と長めの章になってるっぽい雰囲気はあるかなーと。
とりあえず4章では今度はラウラとフィーの対立(確執)がメインに…。
なんやこの組! 問題だらけやないか! と言うのは思わないでもないんだけど、
良く考えるとみなそれなりに色々立場や背負ってるものがあるからこそ、
7組って言う特殊なグループに編入されたって言うのはあるんだろうなーと。
まあ、今の所良く判らないままなのはエマかなーって感じがするけど…。
エマだけはもうちょっと深い意味で7組に居るのかなと言う雰囲気。
で、まあラウラとフィーの対立だけど。
結局はマキアスとユーシスの対立と、根本的な意味合いは変わんない感じだった。
要するにこれまで生きて来たけど、そう言う相手と出会った事がなかったから、って感じかな。
方や武家の名門の令嬢、方や猟兵団に育てられた殺し屋(元)。
まあ、貴族と平民よりはもっと判りやすく相手の事が理解出来ない。
と言う面があるのかなという感じの対立の仕方をしてたかな。
ある意味マキアスとユーシスの場合は判りやすいからね、理由的な所が。
単に貴族と平民でお互いにムカつくわ! ってのと大差なかったわけだし…。
ま、このラウラとフィーの対立自体はまたリィンが解消するのかなー。
って感じで見てたら、班分けがもう完全にリィンに全て任せます状態でワロタ。
ある意味適材適所だし、仲立ち出来るのはリィンかなってのはその通りだけど…。
しかしそれはそれとして、あまりに露骨過ぎてサラ教官がちょっと不憫になるレベル。
それから女学院からリィンの妹のエリゼが訪ねてくるイベントと。
いやー、清々しいほどにテンプレ(義)妹やなぁ…ってのが初っ端のイメージ。
ちょっと前に顔見せだけは出てたけど、しっかりと会話をするのは初めてになるけど。
何ていうかもう全体的にブラコン…それも確実に度を越えてるレベルのブラコン…。
まあ、リィンのほうもシスコンだからそう言う意味ではお互い様なんだけど。
エリゼからの矢印は何ていうか判りやすく好き、ってのがなー。
リィンはそれに気付いてんのかどうかちょっと良く判らないけど…。
イベント的にはそんなことよりも、妹として守ってやらなきゃ! みたいな。
そう言う保護欲のせいで何もみえてないのかなーと言う感じになってたかな。
後とりあえずリィンの良く判らん発作? はなんなんだろうね。
今の所それが何かしら言及された部分ってのはなかったけど…。
過去にもエリゼを守る為にそれが起きた、みたいなイメージは伝わって来た。
ただ、リィン的にはそれを抑えたい、と言うのはあったみたいだけど。
今作ではその辺が一番のキーポイントになるのかなーと言う印象かな。
そのほかは小ネタが幾つか。
ヴァンダイク校長の知り合い、ってのはユン・カーファイなんだろうなー。
そう考えると達人は達人と繋がりありすぎてどうなのこれ状態なんだけどね。
ユン師匠はカシウスや他の剣の達人、リシャールとかとも繋がってるわけだし。
カシウスからは当然だけど他の達人諸々に繋がってるわけだし…。
達人同士だけで編成出来るんちゃうんかい! ってレベルだわな。
まあ、みな一線を退いてるだろうから目だって表には出てこないだろうけど。
その辺の小ネタとかも今後ストーリー的に拾ってくれると嬉しくはあるね。
特にユン・カーファイはずーっと名前だけ出て来てるキャラクターだし。
どういったキャラクターなのか、と言うお披露目ぐらいはあると良いなーと。
まあ、ないんだろうけど。
と言う訳で次へ続く。
次は実習1日目からのお話かな、割と4章は長そうだった。