英雄伝説 閃の軌跡 その6。

4章の残り。
大分物語動いたかな、と言う感じはする展開だったけど。
何か思ったよりは短かった…その上バグってフリーズした。
セーブしてなくて90分分ぐらい無駄にして俺が激おこやわ!
って言うかフリーズ多いんならオートセーブつけといてよ…。

と、言うわけで実習スタートから4章終了まで。
夏至祭? のイベントがあるかな、と思ってたけどなかったのが拍子抜け…。
4章終了までに時間自体はそれなりにかかったような気はするものの。
大半が移動等だった様な気がするのはこの際置いておくしかないのか…。

とりあえずエリゼの出番再び、とアルフィンがしっかり出て来て満足したかなー。
アルフィンが中々良いキャラクターだったのでオリビエ共々今度も頑張ってほしい。
って言うか確実にオリビエの妹だなぁ…って言うのが判るのが良いね。
ハリセンもってオリビエに突っ込みいれる所とか中々面白くて良かった。
フィー、エリゼ、アルフィンでアンゼリカの言ってた最強15’s! は確かに。
アンゼリカじゃなくても愛でたくなるのでこの3人は至宝扱いで良いであろう…。

と、まあそんな女の子キャラが可愛いよ! はさておいて。
この章の中盤からはラウラとフィーがやっと打ち解けるまで、と言うのが描かれてて。
両方とも、本心では別にそんなに嫌ってない…でもどこか納得で気ない部分がある。
と言うのをお互いに吐き出して、やっとこさ戦術リンクも結べるようになる、って感じで。
まあ、要はあれっすね、空き地で決闘、その後拳をあわせて健闘をたたえる的な…。
とにかくお互い溜まってたものを、お互いによりどころとする部分でぶつけ合う。
って言うお決まりのイベントがあって、その後は逆に急接近! って感じでした。

後、ここに来てやっとエリオットとマキアスのイベントも進行。
と言うか班分けと実習先に関して考えたらそうなるのは見えてたわけだけど!
エリオットの方は親父関係…父親が軍関係のかなり上の人間で。
音楽の道なんかは男の道じゃない! 軍に入れ! 的ななんかそんな。
マキアスの方は貴族嫌いの理由が描かれてましたが、王道の理由でした。
憧れてた姉さんが貴族のせいで亡くなって、その怒りをぶつける為に貴族を嫌ってた。
この辺ほんと王道ならではの設定と言うか、良くあるといえば良くある感じでしたね。
ただ、ラウラやリィンと行動をともにしてきて、貴族もそう言う人間ばっかりではない。
結局はその人となりなんだ…と言う事を知って変わっていくと言うのがマキアスでした。
ちなみにこの章でエリオットとマキアスのSクラフトが解禁されましたが。
既に4章なんですけど? しかもエリオットのSクラフトバカにしてるんですか?
って感じでした…ご清聴ありがとうございましたじゃねーんだよ!!

でもってやっと今回の敵? が見えてきた感じでした。
それにともなってサラ教官の経歴、トールズ士官学校の設立された理由。
そこに関わっている人間たち、特にオリビエの意向や考え方を知ることが出来て。
その辺は割りと良かったかなーと…ストーリー的に必須の展開でもあったので。
でもGさん(ギデオンさん)がちょっと…アーティファクト速攻ぶっ壊されてますよ!
アーティファクトもアーティファクトでそんな簡単にぶっ壊れんなよ!
って感じなんですが…ってかこいつら相手に星杯騎士団は動いてないんかな?
大概アーティファクトっつーとあいつ等が動いてるイメージなんですけどねぇ。
しかも別に音階でも何でもなかった模様…CとG以外にVとかSとか出て来たwww
音階とはなんだったのか…ただの帝都解放戦線とか言うクソネームで草。

ま、そんなわけでこの章はアルフィンが可愛い事だけ堪能すれば良いかなと。
エリゼも可愛いし、今回はサブキャラで可愛い子が多いのは良いですなぁ。
まあ、と言ってもプレイヤーコントロールキャラにはまずならないだろう。
って感じなので、ただストーリーの進行を見守るしかないんですけどね。
戦闘に加えるのはフィーとミリアムで満足しとけ、って事ですかね。

ちなみに、マーテル公園でのvsワニのイベント戦。
あそこでラウラ攻撃、リンクでエリオットがラッシュしかけたらフリーズしました。
再現性があるのかどうかは判りませんが、それ以降その戦闘ではリンク使ってないです。
まあ、別に倒せるっちゃ倒せるんで、リンクアタック無くても良いんですけど…。
急にフリーズこかれても! って感じなのでいかんともしがたい感じでした…。

ま、とにもかくにもストーリーは今後の7組への各理事長の意向とか。
面通ししたオズボーンが何を仕掛けるのか…オリビエが7組に望む事が達成できるのか。
そういった部分を見守っていく感じになるのかなー、と言う雰囲気でした。
オリビエとの晩餐のシーンは色々良かったので、こう言う所はやっぱ王道じゃないとな。
って言うのはあるんじゃないかと思いますよ。

後サラ教官の過去もある程度は。
フィーと繋がりがある理由、クレア(鉄道憲兵の)を少々敵視してる理由。
その辺りがやっと判る感じだったので、大分サラってキャラが理解出来たかなと。
って言うかこう考えるとA級遊撃士のクルツさんがちょっと可哀想になりますね!
この手の作品でそう言う話を持ち出すと、過去の作品がどうちゃら!
とか言う人が出て来るので、あんまり比較するのは良くないと思いますけど。
い、いやクルツさん出番作られなかっただけだからね、仕方ないね!

そんなこんなで次は5章に。
アルフィンもっと出て来てくれると嬉しいんですけどねぇー…エリゼでも良いけど。

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