5章中盤ぐらいから最後まで。
シナリオが章構成になってる中では今の所一番長かったかなー。
終盤に向けて長くなる、と言うのは間違いないんだけど…。
いつになったら全員一緒のPTで自由に編成出来るんだろうか。
と言う訳で5章の残り半分(ぐらい)。
ラウラの家で執事とラウラの父親と手合わせしたけど、どっちも強くてふいた。
この世界のおっさんどもはほんと単体でどうにでも出来るんじゃねーのか!
ってぐらいの力量だから怖い…執事の人も某剣狐の人とタメはるぐらいだろうな。
って感じだったからなぁ…再度出て来るのかはちょっと怪しい所はあるけど。
ただ、ミリアムとラウラ含む4人を一人で相手に出来るってのは単順に強いよね。
確か剣狐の人は執行者3人ぐらい相手に一人で戦ってた気がするけど。
なんやこの世界の爺どもは…。
その流れで段々リィンが抱えてるものが判って来た感じがするけど。
ただ、その源泉がなんなのか、と言う事はまだあんまり語られてなかった感じ。
と言うかこの辺に関してはリィンの故郷と言うか、リィンを拾った親父さんとか。
後間接的だけどどう見ても関わってるエリゼ辺り居ないと話にはならんだろうからなぁ。
そう言う意味では、班分けされた状態でその話が進んじゃうのは、ってのはわかるよね。
でもこのゲーム、全体的にいろんな事を全て半分の仲間しか直面しないんだよな…。
マキアスやユーシスの対立の事とか、ラウラやフィーの対立の事とかも。
後で報告等やりとりはあるだろうな、ってのは判るけどその辺がちょっとなー。
仲間! って言うんなら全員でそう言うの乗り越える展開の方が良いと思うけど。
とりあえずラウラの父親が懐の広い人で良かったけど。
まあ、そもそも剣仙ユン・カーファイと相手して決着がつかないレベルの人なわけだし。
幾ら何かを抱えてるとは言え、未熟なリィンごときがどうにか出来る相手じゃない。
ってのは判ってし、全力を出してなお手加減されてるって言うのは良かったけどね。
あれで届いてしまうようだと、剣の先が見えてしまうから面白くないし。
ってか所詮初伝止まりなわけだしね、リィンは(今の所)。
後はローエングリン城でエマの素性が、と思ったけどまだ隠すのかこれ…。
どうみても教会とかそっち系の人やん! って感じだけどいつまで隠すの…。
エマ本人曰く、教会とは反対のごにょごにょ、みたいな雰囲気らしいけど…。
教会と反対の組織ってなんだっけ? あんまり良く覚えてない。
少なくとも星杯騎士団関係ではなさそうな事だけ判った。
後ローエングリン城に出張って来た鋼の聖女(アリアンロード)に対して、
セリーヌが「鋼の方か」って言ってた事から大分奥まで関わってそうだったけど。
鋼の方か、って事はそれと同等のまた別の存在の事を知ってる示唆なんだろうし。
と言ってもセリーヌ(猫ね)がエマとどういう関係性なのかも良く判らんけど。
後はガレリア要塞でサラがちょこっと使える様になってたけど。
他のキャラクターに比べると殴るモーションがスマートで一番かっこいいなー。
ブレードと銃、って言う組み合わせだから軽めのモーションなのはあるだろうけど。
今の所立ち位置としては空の時のケヴィンみたいな感じだと思っておけば良さそう。
なんか今後、サラ教官→サラ・バレスタインになってプレイヤーキャラ化はしそうだし。
ケヴィンが最初ケヴィン神父(だっけ)だったのと似たような変遷を辿りそうな。
でもまだ今の所、リィン達との実力面で言えば天と地ほどありそうだけどね。
って言うか今頃「動き始めた意志」って…。
もうこれ5章なんですけど、動き始めるの遅くないですかねェ!?
どうみてもこの時点で、今回で終わらせる気ない事しか判りませんよねェ!
最後の方でGは死んだ、っぽい事を他の解放戦線の奴が言ってましたが…。
なんか解放戦線の中でもGだけはそう言う、武方面じゃない感じはしてたし、
G以外はそれ以外にもなんか目的ありそうだけど、Gはそれしかない。
みたいな感じだったので、先に脱落させておくのは展開的に正しいのかなぁ、と。
まあ、良く考えるとGさん元々ただの教授らしいし。
他の面子に比べると一枚落ちる(ただし信念だけはある)感じだったのかなーと。
後はSとVでしたが、Sは法剣(リースが使ってる奴)使ってたのが気になる所かな。
あれって確か設定上だと、星杯騎士団が使う武器、とかそんなんじゃなかったっけな。
と言う事はそっち系が出自になりそうな気がするけど…その割には星杯騎士団動いてんのか謎だし。
Vの方は純粋に元猟兵団っぽいけど、フィーが知らない時点でメジャーなのか微妙な所っぽいかな。
フィーが居た西風のほうならフィーが知らないわけはないだろうし、
ランディの星座だとしてもちょくちょく対立して顔合わせてるだろうからなぁ…。
それ以外の猟兵団なのか、それともそのどちらかのメンツだったのか今の所謎のまま。
何にしてもC自体がなんなのかも良く判らんままだし、先を見るしかなさそうかな…。
ああ、後エリオットの親父は良かったよwww
ぶっちゃけあの回想シーンとエリオットの言からじゃ、帝国男子たるものうんちゃらかんちゃら!
とかでエリオットをどやしつけて(もしくは母親が亡くなったせいで)仕官学院に進ませた。
のかと思ってたのに…まさかのエリオットを超溺愛パパで噴いた。
その上姉さんにも逆らえないダメ親父やんこれ! って感じで。
中々良いキャラクターだったので今後も頑張って欲しい、オーラフさん。