細かく進めてます、細かく。
テキスト面白い、やっぱりサークルドアーさんはエロゲライターで良いのでは…。
と思うんですが、最近ラノベや別のお仕事やってるので悲しいものです。
まあ、媒体が何であれ、面白いものを作る人の作品は面白いんですけどね。
と言う訳で、作中の6話? まで進みました。
構成がどうなってるのか、今の所まだ良く判らないので6話が作品のどの辺りなのか。
と言う事はちょっと判りませんが、まあまだしばらくは色々ありそうな感じかなーと。
単純な話、麻美や姫緒に関するストーリーがそこまで多く出て来てないので、
しばらくは夏夜中心の話をしながら広げていくのかなーって感じでした。
と言ってもどこから共通を離れて個別に入ってるのかとかも判らないので、
実は既に個別ルートで夏夜以外のキャラの話は終了気味だったりする可能性…。
と言うのもあるのかなーと思いますが、その辺りちょっと良く判らない所ですね。
と言うか単純に理が夏夜に好かれすぎてて。
あれ、これもうギャルゲーで言うなら好感度MAX状態なんじゃないの…?
って感じなので、そう言う意味で個別ルートに入っててもおかしくない状態なのでは。
って感じなんですよね…夏夜のアタックがあまりにも激しくてうらやましい!
まあ、単純に良い人ですよね、夏夜。
それに対して他の二人(美都子除く)はまだそこまででもないと言うか。
まー麻美の場合色々とそれ以前の関係として出てきたりはしてますが。
明確に、理に対して今の所どうこう、と言う感じではないので…。
いや、まあ美都子と話してたりする部分を見る限りどうみても…ですが。
直接理に突っ込んで行ってない分、まだ話としては薄いのかなぁ、と。
姫緒の方はなんか今の所ただのレズっぽいイメージしかないですね!
恐らく作中でも佐々木が突っ込んでたりするように、ただの良い人っぽいんですが。
まだ今の所、理とどういう風に絡んでいくのかは展開として出て来てない感じ。
あ、後今の所地味ですが、美都子と夏夜が一緒にお茶ぶっかけたシーンが好きでした。
美都子はともかく、夏夜もそこまでちゃんと理を思ってるのが判るのが良いと言うか…。
まあ、幾ら姪だったとしてもああいう事情をしゃあしゃあと話されたらなぁ。
理がいなければ夏夜は割り切って、ああそうなんだぐらいで済ませたかもしれませんが。
おじさんの敗因は、夏夜が理に惚れちゃってしまってたと言う事を見抜け無かった事ですかね。
勿論、あの人にとっての最優先と言うか、順位が違っただけなんですが…。
何ていうかあれですね、社会の難しい一面まで描かれてる感じですね。
あと理周りの話を聞いてると胃が痛いですね。
はらはらすると言うか…折角入ったんだから要らん事しないでも良いのに!
とは思うものの、理だしそう言うのをスルー出来ないよなぁ、と言うのもありつつ。
まあ、そんな感じで疲れ切った理を取り合う美都子と夏夜を見て楽しむ作品。
と言うのは掴めて来たので(今の所の取り合うキャラとしては)その辺楽しんではいます。
取り合えず麻美と姫緒がもうちょっとしっかり出て来てからですかねー。
これ、どろどろ(と言うほどか判りませんが)五角関係になるのか、
それとも一人ずつ脱落していくのか…どういう展開になるんですかね。
その辺も含めて読んでて楽しめてるので今の所全体的に楽しんでますが。
問題は既に今の時点で、美都子も夏夜も好きだから負けて欲しくないと言う…。
既にこの時点で悲しい展開回避不可能なのがよろしくないですね、これは。