週刊少年サンデー 2014-19号。

中々絶チル再開こないなぁー。
多分休止号に、次何号ぐらいから載りますとかあったんだろうけど!
そこまで読んでなかったのが悔やまれる…椎名先生早くー!

・銀の匙~Silver Spoon~

あのタマコでさえ頭を抱える相手、それが八軒パパ…。
まあ、と言ってもタマコまだまだ高校生レベルではあるからだろうけど。
八軒とこうやって挑んで行く事でタマコ自身のレベルアップもあると言うか。
元々、そう言うのを描いてる漫画だったからこう言う展開の方が良いよね。
ただ、少なくとも八軒パパを陥落させるのは中々難しいようで…。
この場合、その鍵を握ってるのは大川先輩って事なんですかね…色んな意味で。
そんな訳で八軒が悩んでる部分と並行して、豚にか変わる事がちゃくちゃくと。
特にこの豚に関わる部分は、色んな所にまだまだ波及して行くと言うか。
八軒だけじゃなく御影家、駒場、大川先輩や稲田先輩、吉野やタマコ。
他にも相川やつぶれた駒場農場や御影の家で使ってない土地etcetc…。
すべてのピースがハマった時、それが八軒パパに対しての武器になる。
そう言う感じなんだろうなってのが想像できて今からわくわくする。
後地味に富士先生が教師を辞める宣言しててちょっとワロタ。
読んでて、あーまあこの人もそろそろ結婚時期だもんなぁ…。
と思ったのに! 思ったのに次のこまでハンターにジョブチェンジ宣言だよ!
でもその理由が良かったと言うか、なるほどって感じだったからね。
幾つになっても、そう言うのは大事なんじゃないかなって感じで。

・AREA D 異能領域

今回ジンと看守がお互いに話し合った部分。
この漫画の多分根っこに繋がる部分だったのでさらっと大事な展開だった。
まあ…良くある話だけど、解決するのは難しい事柄って感じがするよね。
判らないから怖いし、怖いから隔離したいし、その上自分がそうなる不安もある。
そう言ったものが積み重なった結果が、この隔離された監獄って感じで。
ジンはその、通常の人と異能の人との壁を壊せなくても窓ぐらいはかけたい。
そう言う理念がある、と言うのが判ったのは良かったかもしれないなーと。
とは言ってもとりあえは目の前の敵って展開だったけど。

・史上最強の弟子ケンイチ

まあ、お互い庇いながらでは隙も出来るわな。
コンビネーションが力になる、と言うのはその通りでもあるんだろうけど。
こう言う多人数と戦う上では、自分の目前以外に気をとられると言う事。
それ自体がそもそも大きな隙になってしまう、って言う事なのかなーと。
弟子組の方は良く判らんな…今の所確かに戦ってるのは武器組の奴等だけだし。
ぶっちゃけ無手組の方も一緒に戦えば、人数の差で一掃出来そうではある…。
けど、やっぱ武器組と無手組、特にケンイチに関わって来た奴等には違う意思。
なんかあるのかなーって感じの展開だったので、次号に期待したい所。
単純に武器組に加勢、と言うわけではなさそうな雰囲気だったからだけど。

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