週刊少年ジャンプ 2014-20号。

とりあえず今週分のジャンプー。
段々読むものがないなーとか言っておきながらそれなりには読んでると言う。
まあ、小学生の頃からの習慣だからなぁ、中々やめるのも難しいね。

・ニセコイ

今更幼馴染追加に草不可避。
って言うかどれだけ幼馴染居たら気が済むんだよこいつは…。
ぶっちゃけこう言うのを引き延ばしって言うんじゃないですかねェ!
って感じですが、終点が決まってる作品だとやっぱ魅力があんまりないのがなぁ。
だって既にマリーが出て来てる辺りの時点で千棘or小咲なのは決定してるんだもん!
だからなー、よっぽどの事が無い限りどんだけ新しいキャラが出て来ても…。
ってのはあるから、その辺がちょっと引き延ばしに取られても仕方ないのかなと。

・暗殺教室

なんか一気にベタな展開多くなったなーと…。
こう言う普通の展開はそんなに面白いわけじゃないから息抜きって感じで良いのかな。
キャラクターの持ち味、みたいなのを描くターンだと思っておけば良いと思うけど!

・食戟のソーマ

弁当対決決着!
って言うかこの漫画割と決着までのスピード速い事が多い気がする…。
トーナメントだしもっと引き延ばすのかなって所はあったんだけどなー。
そこまでそれぞれの展開についてあれこれと引き伸ばしは入ってないような。
どちらも、その作ったものに対して必要な説明とかがあるだけってイメージ。
と言う訳で明暗を分けたのは、弁当そのものに対しての考え方。
冷たくてもなんでも、美味しければ良いだろうと言うアリスの考え方に対して、
ソーマの方はどうせなら美味しく、暖かく食べて貰いたいと言う考え方。
まあ、確かに美味しくても冷たいお弁当よりは、美味しいなら暖かいお弁当の方が。
というのはその通りなので、これはまあ生粋の日本人であるソーマに軍配って所か。
アリスの弁当が不味そうとかそう言うのではないんだけども。

・トリコ

序盤の住処だ!
とか言っておいて速攻意味のなくなる乗り物とは一体…。
まあ、見つかってもそれを撃退していくのが最初の修行ってイメージなのかな。
とりあえずカエルはなんなんだよ! って感じだけど、レベルインフレし過ぎてて。
どう見てもあのカエル、ニトロかそれ以上の知能と強さを持ってそうで笑う。
カエルなのに。

・ステルス交響曲

全体的にベタな展開だった。
とりあえずキャラクターが定まらない状態のまま、色んなキャラが色んな技を使う。
って言う所に入っちゃってるから、強いのか弱いのかの定義が良く判らないんだよな。
忍者が強いのか弱いのか…いやまあ、弱いって事はないんだろうけどどのぐらい強いのか。
その辺りが判らんのでちょっと全体的に判り難いって言う印象かなと。
ライカはまー可愛い。

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