週刊少年ジャンプ 2014-21号。

なんかナルトがそろそろ終わりそうな気配でした。
まあ…なんだろう、申し訳ないけど前半の方が好きな漫画だったので。
後半は良く判らんプロレスの技を当て字にしたような忍術とか。
ああいうの要らなかったんじゃないかなってずっと思ってます。

・暗殺教室

渚きゅんがとりあえず特別だよ! って展開かな。
まあ、現実世界でも全然掛け離れた分野の才能持ってたりする可能性のある人。
ってのも居るだろうし…渚きゅんの場合はそれが暗殺に向いてたって事かなー。
今回はそれと、後イトナが溶け込めるかどうかってのがメインの話。

・トリコ

なんかもうレベルだけ高い獣出しておけば良いや。
みたいな感じで全体的に食傷気味だし、展開的に面白い所がないのがなぁ。
昔みたいに強い獣を料理して美味い! みたいなのがなくなって来たと言うか。
ただのバトル漫画にするんならそこまで面白いわけじゃない事を…。
今回の終盤の雰囲気はこれ多分千と千尋じゃないかなーって感じだったし。
折角のグルメ界、序盤はそれなりの敵をそれなりに倒して美味く頂く!
みたいな展開で良かったんじゃねーかなーって気がするけどねー。

・ニセコイ

新キャラの羽姉ちゃん自体は可愛いと思うけどなぁ…。
いかんせんこれもまた食傷気味と言うか、他にいいキャラ居るのになんで今?
って言う感じがして…風ちゃんとか春ちゃんとかポーラとかまだ延びシロあるやろ!
って感じなのに、どうしてここで新キャラ投入…しかも今更鍵が! なのか。
もう鍵はいいだろ常識的に考えて…誰もその方面の話望んでないんだよ…。
だって終わりそうにない上に誰の鍵でも今更もう関係ない感じしかしてないし。
それだったら春ちゃんとか風ちゃんとかポーラとかの方面伸ばしたりして、
ごく普通にコメディしてた方がこの漫画よっぽど面白いと思うけどな!

・食戟のソーマ

アリス可愛かったじゃん。
まあ、この手のタイプのキャラは一回負けないとダメな所あるしね。
そもそもリョウに料理で負けてた時点でお察しな雰囲気あるけど…。
というよりもどちらかと言えば料理人というよりは研究者なんだろうなー。
結果として料理も美味しいものが作れた…作る才能だけはあった感じで。
要は全時代的ではあるけど、魂が込められた料理かどうかって所かー。
その点リョウはそう言ったものを持ってそうなタイプではあるしね。
で、そんなリョウと恵が次の対戦カードなわけだけど…。
うーん、恵に勝って欲しいなとは思うものの難しそうな気もするね。

・ステルス交響曲

うーむ…徐々に面白い部分がない気がしてきた…。
平凡なファンタジーと言うか、全体的にキャラに魅力が薄めな感じがする。
多分、この原案者のタイプだと思うんだけど、もっと話が動かないとって感じ。
キャラクターを沢山出して物語を動かして行く事でキャラに魅力を出すと言うか。
そんな感じのタイプの原案者だと思うから、今一現状だと全体的な魅力が薄いね。
絵も奇麗に纏まってるんだけど、それもある意味薄味の要因なのかもしれない。
とりあえずそれぞれの組織の目立ったキャラクターが動き始めて。
それからがこの漫画の本番、って言う感じがするけどどうだろうなー。
ライカみたいにある程度しっかり掘り下げる気があるキャラを動かすかどうか。
その辺りまでは見て行かないと今一評価をしにくい漫画なんじゃないかと思う。

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