週刊少年マガジン 2014-21・22合併号。

マガジンの方は合併号って事で。
って言うか話変わりますけど、まだ夜中結構寒いですねぇ…。
流石に暖房入れるほどではないんですが、肌寒いより寒いです。
ほんと年々春らしい気候の期間が短くなってるような…。

・AKB49~恋愛禁止条例~

ああ、結局師匠許しちゃうのか…。
許すのはともかく、やった事に対するなにかは…。
と言う訳で、この人にも色々あったんだなと言う話の回。
まあそりゃそうか、形はどうあれ頑張りはしてたわけだしなぁ。
最終的にその方向性がズレてたのはあるんだろうけども。
ま、とにもかくにも仕掛けが成功したのは良かったと言う事で。

・ベイビーステップ

おっとォ! なっちゃんも留学フラグゥ!
まあね、そりゃあ世界を知るには世界に出るしかないもんね。
エーちゃんだって結局はそれを求めてた部分は少なからずあるわけだし…。
そう言う意味ではなっちゃんの考えが判っても変ではないからね…。
って言うかこれあれじゃない、もしやマーシャと全面対決が…!?
テニスがどうとかより、なっちゃんとマーシャの対話が楽しみですまぬゥ。

・山田くんと7人の魔女

経緯はどうあれ、ことりとちゅー出来るのはうらやま。
と言うか全体的に山田がちゅーしてるの可愛い子ばっかりなんだよね。
本命うららが居るとは言っても、皆可愛過ぎてえらいこっちゃやねん…。
でも今回はそんな事よりも、能力に飲み込まれるサマが描かれてたと言うか。
本人は判らないもんなんだよなぁ、そういうの。
って事ですやね。

・あひるの空

相変わらず行太の話になると高橋先輩が出て来るな!
この漫画の中だと結構好きなキャラクターなのでちょっと嬉しくはある。
まあ、精神が痛みを乗り越えるってのは往々にしてある事だと思うけど。
実際にそれを出来るって言うのは良くも悪くも一つ超えちゃってる人だなぁ、と。
失うものがないわけではない、でも今やらなきゃいけない、その間と言うか。
スポーツ漫画だとテーマ的に良く描かれる事が多い王道展開ではあるけどね。
後はハルオ君の方の展開だったけど…この千秋の言葉がどう影響するのかだわな。
これまでどんな事をやっても持て囃されえたハルオが、今すぐには必要とされない。
そうきっぱりと言われてどうなるのか…って所かなーと。

・ACMA:GAME

今回は中々展開的に面白かった。
能力を使う所とかではなくて、照朝が紫の限界を探りに行ってる所がね。
紫がサイで答えを決めて20点を得た事…それ自体は優位に立ったわけだけど。
逆に照朝にとってはそれさえもこれからの判断の対象にしてるのかなと言うか。
要するに、今回の事に対する限界を照朝に示してしまったって事なんだよなー。
20点は大きいけれど、それ以上に得るものがあった…と言う事なのかなぁ、と。

・UQ HOLDER!

一空先輩の不死身の理屈がちらほら出て来てたけど。
全身機械…ってのはやっぱり方面的には茶々丸に似てる感じなのかな。
茶々丸よりも随分と独立した感情を得てるような気がするけど…。
ただ、不死身性がサイボーグと言う事だけだとしたらそれほどでもないような?
バラバラに分解してしまえばそれでもう終わる程度の不死身っぽいけどどうだろ…。
まあ不死身と言っても色々ある、ってのがこの作品の前提だからそう言うのもアリか。
でも他の不死身、刀太の地下での腕が再生しないと言った事にはならなさそうだし、
そう言う意味では部分的に取替えが利く不死身ってのはそれで優位性もありそうだった。
で、最後はキリヱが本性を表してたけど…メガネない方がやっぱ可愛いじゃん!
しかし既に”6回守れなかった”と言うのが今回のエピソードの軸になりそう。
セーブポイント性不死身が次回語られるのかどうかって所やね。

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