週刊少年マガジン 2014-23号。

今週はサンデー休みでマガジン有り。
まあ、両方同じ週に休まないでくれるだけ(色んな意味で)マシかー。
同じ週の号が両方休みになると一週間まるまる読むものないわけだしね!
そう考えるとどちらか片方、と言うのは全然最悪では無いって事だった。

・UQ HOLDER!

今回はキリヱの不死性の解説とかとか。
セーブポイント式、って事で死んだ瞬間そこに戻って復活するだけかと思ったけど。
もう少し上級と言うか、効果高くて時間もそのタイミングまで戻れるらしい。
まー良く考えtらRPGのセーブ&ロードってゲーム内の時間戻るわけだしね。
ただ、キリヱのこれの場合は”記憶”と言う一番重要な要素が残ると言うか。
ゲームで言う所のレベルアップに相当する部分が多少なりとも残る雰囲気があるね。
その部分の発動に関しても色々と制限があるっぽいのが6死って感じで…。
それが要するに、刀太が先走るタイプでしっかり捕まえておかないとダメだった。
って所に集約されてるのかなーと…まあ最初に話しておけよとは思わなくもないけど。
ただ、ここで刀太を選ぶってのはなかなかギャンブルって感じもするよなー。
同じ行動取れるわけがないし…とか思ったら速攻同じ行動取れてなくてまじチンパン。
変わりに最後、理解してからはしっかりと守ってたし、
あんまり深く考えないタイプだから利用するのには良さそうだったけど。

・あひるの空

なるほど、ハルオ君は”普通”に混じるのが怖いタイプか。
良く考えると天才肌だし、そう言う環境で育って来たのもあるだろうし。
何か色々強そうなキャラだと思ってただけにちょっと意外な方向だったなー。
ある意味これはこれで、事故で音楽の高みを失った反動みたいなもんなんだろうか。
それでも一般人よりははるか高みに居るんじゃないかという気はしないでもないけど。
確かにクズ高のメンバー、ある意味普通じゃないからな…そこに何かを見出したんだろうか。
まあ、そんな中で自分だけもっと平凡な道を進んで来いって言われたら辛いのは確かか…。
とりあえずしばらくは新規メンバーの話がちょいちょい続いていく感じになりそうだった。

・AKB49~恋愛禁止条例~

ああ、そういやみのりも学生だったなー…。
既にそっち方面の話が出なくなって久しいからなんとなく忘れてた。
アイドル活動で休みがちな自分と同じぐらい休んだりして追試受けたりしてる。
って言う時点で少しぐらい疑っても良い様な気がしないでもないけど…。

・ACMA:GAME

紫ちゃんやっぱ中々の策士やでえー。
どうせなら空調うんたらでもっと露骨に色仕掛けしたら良かったのに!
照朝がそれで面食らうかどうかは知らんけど…何もやらないよりは…。
と思ったけど、まあやっぱりアイドルのプライドもしっかりあるって事かな!
照朝の方は前回で紫の上限を見極めてるのか随分と落ち着いてる上に、
工作終わってすぐ一卓を指定すると言うまさかの速攻展開。
ちゃんと判って指定してるんだろうけど、はてさてその根拠は一体。

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