週刊少年サンデー 2014-24号。

おっと、土日に入る前に消化しておかないと。
ここ最近サンデーはローテ休載もあって読むものが少なめだなー。
AREA D読み始めたものの、もし読んでなかったらケンイチだけ!
とか言う号がちらほら…ケンイチはあんまり休載してない気がする。

・史上最強の弟子ケンイチ

ほーん、なんやかや理由つけて弟子側の無手組が武器組と対峙しはじめたけど。
何のことはない、師の手を離れてケンイチと戦った末に学んだものと言うか。
自分の信念、みたいなものを優先しようとしてるって話かなーこの場合は。
特に千影がその影響が強いかな…まあ、だから師匠が色々策を講じてたっぽいけど。
まあ千影にしてもただその師匠の影響下だった頃よりも、今の方が強そうと言うか。
バーサーカーや夏もケンイチと戦って、再修業してからより強くなったと言うか。
何だかんだ言って他の面々も合わせてケンイチの影響があるのは良かったかなと。
勿論それぞれ、それなりにしっかりと自分の意思があるからなんだろうけどね。
師匠側の方は鍬マンが身を挺して窮地を救ってたけど…果てその先はあるのかなと言う。
鍬マン、鍬持ち始めてから嫌いじゃなかったけどなぁ…出番そんなにあるわけでもないけど。
自分でも言ってたけど、今更正道に戻れるわけでもないし、戻っても過去は消えないし。
最後は認めた者達を活かすべく…と言った所なのかもしれない。

・AREA D 異能領域

今週は囚人の武装蜂起の最終章的な…。
そういえばこの漫画読み始めて思ったけど、能力強い人すげー一杯居るよね。
まあ、そうじゃなくてもなんかしら能力持ってるのになんでほいほい捕まってんだ?
この漫画の主人公の弱い方(最近また影ウスィ!)とか、ああいうキャラなら判るけど。
と思ったけど、まあ外の世界だと多対一の武力で追い詰められて捕獲されてた。
って事かなぁ…なんにせよあれだけの能力持ちが固まってるわけだけどさ。
その状態でたかだか銃弾持ってるだけの看守にビビりまくりって良く判らんよね。
能力を完全無効化するフィールドの中に捉えられてるわけでもないのに。
まあ、かと言って逃げられるほどでもないから看守に逆らわないだけだと思うけど。
なんかあれだけ能力持ってて沢山一箇所に集めてたら、囚人同士のいざこざより、
外(看守とか)に向けて一致団結しそうなもんだけどなぁ…。
それが超人会議なのかもしれんが…それらよりもっと前からって意味でね。

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