週刊少年マガジン 2014-25号。

忘れてた。
危うくジャンプに持ち越すところだった…危ない。
チョット油断するとすぐこうなるから気をつけなければー。

・あひるの空

なるほど…ハルオも既に挫折を味わってたんだな…。
当然と言えば当然だけど、自分より上の存在が居るという事に気づいて。
でも、それを認めたくなくて手のせいにして…つまる所それが逃げだった。
まー特に音楽をやってる人だとそう言うのはありそうな感じはするよね。
音楽をやってる、と言うか音楽をやる事に対して期待を掛けられてると言うか。
だから殻に閉じこもっていないと挫折を認めてしまう事になって…。
それでも空と出合って、違う場所を見せられて…。
そこへ行きたいと思ってしまった、行っても良いと気付いた。
楽器がクッションになってくれた事もそこへ辿り着く為のひとつだった。
なんか殻に篭ってるよりは、そんな風に考えて全く違っても次の場所へいける。
そっちの方が何ていうか青春って言う感じがするから、こう言う展開良いよね。

・ACMA:GAME

今回も照朝の能力の高さしか判らなかったな…。
と言っても、照朝の場合既に何度も能力を持ってる相手と対峙して来ている。
そう言う経験があるからこそ、相手の能力を予想出来ると言うのはあると思うけど。
照朝は頭の速さもさることながら、経験に基づく理論的な考えが出来るキャラだしね。
今回もそう言う風に、経験則からあり得る能力を割り出していった結果だったので、
それが照朝の土台なんだろうなーって思えるのは良いなーって感じだった。

・UQ HOLDER!

今回はキリヱのループ前のあらまし。
なるほど…キリヱの能力とフェイトの能力は相性かなり悪そうだよなー。
石化しちゃうとループ能力が発動しない…つまり死んでないからその通りなんだけど。
特に石化を得意とするフェイトとは相性が悪そうだ、って事だけは良く判った。
と言うかあらましを見てる限り誰も今のフェイトに対して勝てる気がしないけど…。
HOLDERの面々でもどうなんだろう、夏凛が一蹴されてるレベルっぽいもんね。
エヴァが出張るか…もしかしたら宍戸のおっさんはその域なのかもしれないけど。
雰囲気的にはやっぱり、あのネギの盟友だからと言う扱いがされてるのは良かった。
でもこれ、フェイトはネギの盟友なのに今回またなんか対立してんの?
その辺がとりあえずのこの作品の重要なポイントにはなって来そうだけど。

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