週刊少年ジャンプ 2014-27号。

HUNTER連載再開キター!
いやー、ちらほら色んな所でちょっとしたバレとかありましたが。
それらがあってもなくても、結局楽しみなものは楽しみだし。
なんだかんだ言ってジャンプを買おうというモチベに成り得るなぁ。
と言うのが今回でまた判ってしまったので…冨樫…罪な漫画家よ…。

・トリコ

まあ、理屈は良く判らんけど。
とりあえずジョアが歩いたから道が出来た、的な感じと言う事で。
と言う事はジョアが居なかったらあそこに集ってるメンバー役立たずオンリーか…。
坊主だけ若干小松よりの設定をされてる気がするからどうか判らないけど…。
それ以外はただ数あわせと言うか、ただの露払い役みたいなもん臭いよなー。
と言う訳で妖食界に辿り着いたわけだけど…ブランチ再登場か。
キャラ的には好きだけど、ブランチがほいほい妖食界に帰れるわけじゃん。
なのに入り口から妖食界に辿り着くのが困難! とかいわれてもなーって言う。

・火ノ丸相撲

割とテンプレっぽい展開でした。
前回こてんぱんにやられたヤンキーを巻き込む形で進むみたいですが。
パワーやタフネスはともかく、ヤンキーが相撲の体形を目指そうとするか…。
っちゅーとちょっと違和感があるので、その辺は気にしない方が良いですかね!
なお、主人公は学校名間違えて別の相撲部に突入してしまった模様…。
こうなると先輩の紹介するはずだった相撲部が何の意味もない事に…。

・暗殺教室

この展開ツマラン。
さっさと棒倒し編おわんねーかなー。

・食戟のソーマ

まあ、予想通りの結果って感じかなぁ。
インパクトが強い、弱いと言うのとは勝因敗因は若干違う気もするけど。
食べる順番が逆だったとしても、やっぱり濃厚な方が印象には残るだろうし。
何より勝敗のボーダーであるおはだけが…と思ったらふんどしかよ!
確かにふんどしはだけでは会場で見せるわけにもいかんわな…。
なんにせよ、良い勝負をした事は明らかなのでそれは良かった。
何年かに一度来る、才能や努力を惜しまない人間が集まる年。
それを爺さんがちらりと仄めかしたのも頷ける勝負だった。

・HUNTER×HUNTER

主人公チームが一切登場しないのに面白くて草不可避。
とりあえず最初は、暗黒大陸の様相や下埋めから入って行ってましたね。
暗黒大陸がどう言うものなのか、どう言った理由で渡航禁止だったのか。
とにかく今回を見たら、それが一目瞭然…と言った感じの展開になってました。
その為の語り部として、トッコーの新職員が選ばれてたわけですが。
主人公チームや十二支んがこう言う説明をするよりも危険性が判りやすくて。
なおかつ、それがどれだけ重要な事案なのかが判るのが良かったかなーと。

後ネテロも2回暗黒大陸入りしてるってのも新情報で。
今回を見る限り、実力者だとしても暗黒大陸から無傷で帰るものは少ない…。
と言う事だったので、ネテロはやはりトップクラスの実力者だったんだなーと。
まあ、少なくとも暗黒大陸由来(であろう)王とそれなりの戦いをしてるわけだし。
なるほど、暗黒大陸等の経験もそこに凝縮されてたんだなと思うと感慨深いものが。
良く判らないのはその息子の方か…十二支んの所に自ら捕まりに来たけど。
今の所その真意が判らないので、何を考えてるのかが描写されてからかなー。
少なくともこいつ以外のほかのメンバーは裏で動いてるわけだし…。
特にパリストンが居る時点で何かを動かしてるのは明白だろうしなぁ。
後キメラアントの卵は、暗黒大陸へ行く腕試しや修行の一環として確保したのかな。
と言うのがなんとなく判ったので、その辺りが繋がってそうな感じで良かった。

・二セコイ

鶫よりポーラ回であって欲しかったなぁ…。
まあ、楽を男、抜けた女役を…という時点で鶫と楽なのは仕方ないけど。
個人的にはあんまり今回の髪型の鶫は可愛いと思わなかったのでスルー。
どちらかと言えばポーラのドレス姿の方が可愛いし鶫は元のままの方が。

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