週刊少年ジャンプ 2014-29号。

斎木なんとかの、の表紙映えないな…。
なんかどっかのコマを拡大しました! みたいな感じなのがちょっと。
別に新しく描けよとは思わんけど、もうちょい良いカットなかったのかなー。

・食戟のソーマ

と言う訳で、秘書子vs葉山の対決。
今回は全体的に秘書子側の製作シーンで埋められてた感じかなー。
すっぽん料理…ってまあなんかちょっと生臭いイメージがあるけど。
それを美味く薬膳として、臭みを消して料理してる所に秘書子の腕がね。
ただまあ、この勝負は葉山だ! とか例のワイルドさんが言ってたけど。
確かに、料理としては薬膳の効果って評価されにくそうではあるからなー。
美味しいには違いないんだろうけど、付加価値の部分が秘書子の場合薬だから。
恵と同じで、何ていうかその瞬間のインパクト、と言うわけではないからね。
そう言う意味ではスパイス、香りや味で本当の料理としての勝負が出来る葉山。
に、軍配が上がりそうと言うのは判断としてはあんまり間違ってないと思う。

・暗殺教室

力を持ってしまったものが使いたくなる衝動的な。
って言うかむしろ今までこう言う話がなかったのに一番違和感があるけどね。
それだけ良い子揃いなのかなー…って思ってたけど、そう言うわけでもないぽいし。
かと言って別に描写的に、修行修行修行! で全く他の時間がないわけでもないし。
とは言え、この話自体はどっかで無いとだめなので、仕方がないのかなーと。

・トリコ

正直、この医者の人が凄いのは判るけど、あんまり思い入れがないからなー。
メルクのおっさんの方はキャラクターとして前にしっかり出て来てるし。
生きてて良かった、と言う気はするからそれはいいかなって思うんだけどね。
第0の職員が集まってたシーンとか、設定すらなさそうなキャラ多過ぎだったし。
そりゃこう言う、なんの思い入れもないキャラクター出てきますわな。

・火ノ丸相撲

あ…これ主将が一番強いわけではない展開か…。
というよりはいわゆるプレイスタイルが違う、みたいな感じなのかな。
そうだとしてもチャラ男沙田君は随分と核が違うように見えたけどね。
このまま行くと、ヤンキーが入部した所で足元にすら及ばないのでは…。
特に既に主人公が「三年先の稽古や!」とか、時間を強さに変換してるわけだし。
まあ…とは言え3人目がいないと、と言うのは前提条件みたいなものなので。
ヤンキーは今の所数合わせ…って言うか部長すら数合わせに見えるよね!

・ニセコイ

あっ、ねーちゃん掻き回すだけで参戦しないのかと思ってたけど。
これ完全にレースに参加してる奴ですやん…まあここまでが掻き回し。
みたいなもんで、この後「やっぱり私は国に」展開なのかもしれないけど。
と言うよりそんな感じはするよなぁ、全体的に。

・HUNTER×HUNTER

レオリオが十二支ん入り!
まあ、この辺りは実力以外の面が(チードルとかに)評価されてるっぽいけど。
どちらかと言えばヒソカのレオリオに対する評価と似たようもんな感じ。
その上で既に選挙で知名度がある、ゴンやゾルディック家との関わりもある。
更にはハンターの中でも特にいろんな知名度の高いジンに一発食らわせた。
…チードルからすれば、これ以上なく十二支んに置きたい人物ではあるよなぁ。
特にパリストンとジンが抜けたからだけど…だからまあ妥当と言えば妥当か。

更にもう一人はレオリオの推薦でクラピカ。
正直、この流れはむしろ十二支ん側がクラピカを誘致するメリットが良く判らん。
と言うのはあったけど、その辺りは話が進んでから明かされる感じなのかなー。
実力に関してもミザイが直々に会いに行ってやっと確認してるレベルではあるし。
かといってレオリオの言でどうしてもクラピカじゃないとダメ…みたいな。
そう言う部分は今の所見えてこないので、今後に期待したい所。

後ジンはこれ仕方なく、って感じの仲間入りかなぁ。
ほっとくとジンが大切にしてるものまで勝手に弄られる可能性と言うか。
そう言うのを自分で監視、もしくは制御したくてと言うのが大きそうな感じ。
出来ればパリストン…と言うかこう言う流れで参加したくはないんだろうけど。
って言うか大工の源さんどう見てもやられててワロタ。
これはゴレイヌがレイザーから受けたイメージのあれと似たようなもんだな…。
流石にジンもいきなりぶっ殺してどうこう、と言うほどではなかったけど。
どうでもいいけどこの船の2番目に強いあの変な人形みたいな女…。
なんなんですかね! なんかこうビスケっぽい何かを感じる…。

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