週刊少年ジャンプ 2014-30号。

んんんん、好きな人が居たら申し訳ない。
個人的には暗殺教室、そこまでガチで面白いと思ってないので、
アニメ化って言われてもうーん、って感じです、申し訳ない。
あくまで個人の感想なのと、漫画自体は毎週読んでますけど!
エターナル・ゼロ茅野ちゃんが可愛いかな、ぐらいでしか読んでなくて申し訳ない!

・ONEPIECE

ルフィ一行のどたばたバトルは段々良く判らなくなって来たけど…。
変わりに、最後に出てきたサボが藤虎とバトりそうなのは凄い楽しみ。
ただ、楽しみには違いないんだけどサボの強さが描写されてないからなぁ…。
その辺がちょっと気になりはする…まあ革命軍でやっていけるぐらいだし。
白ヒゲの部下のエースの友、海賊王になると宣言したルフィの兄なわけだし。
回想のあの時点から研鑽を怠ってなければ同等、それ以上の強さはあるのかなと。
まあ、エースとルフィの場合血的なあれそれこれそれもありそうだけど。
そんなわけでサボがしっかり登場して来たのが一番の楽しみでした。

・食戟のソーマ

秘書子vs葉山はやっぱ葉山の勝ちかー。
確かに、秘書子の世界って言うのは限定されてる部分はあるからなぁ。
前回も言ったけど、結局薬膳としての効能が今回求められてるわけではないし。
勿論、料理を食ってその後の効果を…と言うのがお題であれば結果は違うと思うけど。
そう言う意味では順当に葉山かなぁ、と…特にお題との相性も良さそうだったしね。
後、最後に美作とタクミが火花散らしてたけど、これタクミ負けフラグなのでは…。
なんかこの時点であっ、美作が上がらないと展開が…って感じに。

・火ノ丸相撲

なんか近い所に国宝級が転がってんだなおい!
まあ…今の所美月と潮の二人だけだから別にそう多いわけではないんだけど…。
どうでもいいけどこれって勝ち抜き戦なんだっけ、試合の形式的には。
申し訳ないが潮以外に番が回ると(今の所)勝てる気がせんのだが。

・ニセコイ

集の企みはともかく…。
しれっとるりが現れてるのはどういう事なんだろうなぁ。
まあ、楽のことが嫌いとかそう言うわけではないと思うんだけど…。
あれかなー単純に小咲の心配をして、って言うイメージなのかなぁ。
個人的にはるりも楽を、の展開の方がラブコメらしくて好きなんだけど。
王道展開の、小咲に引け目&るりちゃんも好きだったのね的な。
いやまあ今更と言われるとまさに今更な話ではあるのですけれども。

・HUNTER×HUNTER

色々な思惑が交差してて面白い。
ジンとパリストンの思惑、どちらも先の先の先を読んでて面白い。
表に出して攻めて行くジンと、決して表には出さないパリストンの対比。
十二支んとかの中でもただの軽薄野郎かと思ったら全然そんな事なくて。
腹に抱える黒いものと、ジンと対向出来るだけの何かを持ってるって所がね。
まあ…他の十二支んに関してはまだまだこれからな感が強くはあるけど。

で、ジンの目的はなんなんだろうなー。
最終的に自分とパリストン、その真ん中で良いから位置してる奴が欲しいんだろうか。
別に自分のほうに寄ってもらう必要はなくて、ただなんかあった時の融通的な。
事実、前髪で固め隠してる奴はジンの提案で多分中立寄りになってると思うし。
そもそもが彼に関しては、妹の治療費を賄う、と言う理由が大きいわけだからね。
その負担を、自分が生きるか死ぬかをする前にして貰えたってのはある意味恩人で。
まあ、だからと言ってジンは自分のためにそれで命を落とす必要もないと思ってて。
つまる所、そう言う行動理念自体が少しずつ人を動かすのかな、と言う感じかな。
特にジンも、その理由を聞いたら死なせられないって言ってる所が良かったね。
とは言え暗黒大陸自体がジンの手だけで守り切れるものなのかは謎だけど。

後は暗黒大陸に出る理由と、その攻略の難しさのレクチャーか。
まあ…キメラアントよりどう考えてもランクは高いだろうなーとは思ってたけど。
アントがCだとしたら、BかA…要するに全然上ってのがこの場合重要な感じだなぁ。
ただ、結果的にそれに見合ったリターンもある、と言うのがこの場合大きくて。
人間は結局それらを求めてしまう…と言う事の証左なのかもしれないよねーと。
それとついにフリークス一族が絡んで来た所に期待したいね。
暗黒大陸の恩恵を受けて今も本を書き続けているのかもしれない。
何ていうかそう言う部分にわくわくするので、フリークス一族の今後とか。
それに関してゴンがどうなって行くのか、とかに期待したい所。

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