FF14 極ニーズヘッグ征竜戦

とりあえず行って来ました。
確かPLL(かな?)で極セフィロトと極シヴァの間ぐらいの難易度。
って事を言ってた気がしますが、結局感じ方は人それぞれな気も…。
と言うか最終的にギミックを覚えないといけないのは変わらないので、
それが苦手な人はどちらも難しいと感じるのかなと言う気が、ね。

で、まあクリアして来ました。
ループ辺りの練習、って事で参加してきたんですけども…。
ループ入ったらギミックを見る限りそこまで難しくなくて。
2~3度見て理屈を把握すればまあ8割は大丈夫なんじゃないかな? と。
それまでのフェーズのギミックもそこまで難しいわけではないですし、
周りが見れる(これまでのギミックをやって来てる)のであれば、
そこまで難易度は高くはないのかなー、とは思いました。

あ、一応カータライズ(画面外からの突進)とかはあります。
このゲーム、ドラゴンといえばとりあえず回転して突進してくる。
みたいなノリなので…なんかぶつけておけば良いだろ、みたいな。

スタートから雑魚湧きまで

特に気をつける所は開幕ちょい後のカータ2連かな?
カータを回避しつつ設置型のジュタチュラぽいのとマーカー型のホリッドロアを回避しますが、
まず設置型のジュタチュラぽいのを全員で中央に捨て、その後カータライズを回避。
カータライズを回避しながらマーカー型のホリッドロアの範囲と位置を調整する。
こんなイメージでやりますが、先の設置型を上手く纏めて置くと楽になります。
バラバラに置いてしまうと結局それだけ散開出来る場所も減りますしね。
カータライズ前はしっかり中央に集まっておくのは大事っぽかったです。

後カータライズは最初4方向(東西南北ね)どこから来るのかランダムなのか?
と思ってましたが、どうやら流れてる情報通り1回目は北か東の2択。
2回目は南か西の2択(リヴァとかも似たような感じでしたね)っぽいです。
まだ回数を何千回、とやったわけではないので100%かどうかは判りませんが、
少なくとも今日やってた限りはそのパターンは崩れてませんでしたね。
なので1回目は設置の奴を中央に捨てながら北東にカメラを向けてチェック。
どちらに出たのかが見えたらその位置のライン上から外れて対象範囲型を一人で食らう。
そんな感じで、2回目もルーチンとしては同じなので焦らずにまず中央に戻る事ですね。
自分の為だけではなく、ほかの人が回避しやすいというのもやっぱり大事なので。

雑魚湧きまではそのぐらいが気にしておくべき事ですかね。
中央に集まってから回避すれば最小の移動でカータライズを回避出来るので、
その後のホリッドの位置調整もしやすく、かつ2回目の為の中央リターンも早い。
なのでその辺で躓く場合はしっかり中央に集合~を意識すると良さそうでした。

後ヒートウィング、ヒートテイル(ノーマルでも使ってた)がありますが、
極ではこちらのスキルは両方とも予兆範囲が表示されない事に注意。
詠唱はあるのでそれを見ておけば間違えなければ回避自体は簡単です。
ついでに足元設置型のアレも出て来るのでなるべくまとめて捨てます。

雑魚フェーズ

一旦ボスが外周に退避、けんぞくぅ! のドラゴンが3匹湧いてきます。
なんだろ、羽生えた奴とウナギみたいな奴、後恐竜みたいな奴。
この内恐竜みたいなタイプは基本的にランタゲAI(ヘイト管理でない)なので、
ある程度常に全員が位置、行動を見ていないとダメになってます。
長くやって来てる人だとストーンヴィジルHのラストのボス…。
と言えばわかりやすいかと思います、タンクがタゲを取れないタイプ。
あれは試験的に実装された感じで、あれ以降あまりこのタイプは居ませんでしたが…。
なので正直知らない人(と言うか忘れた人)ってのも多いとは思いますけどね。

残りの2体はMTとSTで別々に持ちますが、
こいつらはそれぞれ物理・魔法耐性ダウンのデバフをつけて来てました。
このデバフスタックが3ぐらいになると即死クラスになるらしく、
タンクは3になる前にお互いの抱える奴を交換しないとダメみたいです。
ただ、火力が高めだとスタックが3になる前に1匹落とせるので、
その場合は先に倒した方を持ってたタンクがもう片方を挑発する。
それだけで大丈夫みたいですね。

倒す順番はプロヴィニャク→ファラク→ウェアドラゴンだったかな?
羽生えた奴→ウナギ→ランタゲ恐竜、みたいな感じで覚えてますが…。
とにかくなるべくさっさと1匹目を倒すのがキモになると思うので、
なれない(と初回で火力の状態が判らない)段階では集中する方が良いのかなと。
まあ、と言っても召喚なら素詠唱スタートで1体、2体目にディザ…。
とか出来るので、なるべく1匹目への火力を落とさず2匹目も削る。
それが出来ると良いのかなと思います。
一応2匹をそばにまとめてやる方法も見かけましたが、事故率も高いみたいで。
まとめてやる方法が採用されるのであれば召喚はダメージの出し所ですね。

それから3匹目のウェアドラゴン、恐竜型。
こいつは基本的に自分からかな? 一番遠い(と思う)プレイヤーを狙うみたいです。
なので遠隔はなるべく再外周で距離をとり、タゲを自分に向けるよう誘導する。
そうする事で、吐いてくる火球(着弾範囲攻撃)を近接やタンクに向けない。
と言った事が(ある程度は)可能なので、出来る限りそれをやって行きましょう。
もちろん他の2匹の位置なんかによっては確実に誘導する事は出来ないと思うので、
近接やタンクも安心せずにしっかり見ておくべきではあると思いますが。
恐竜型の攻撃は遠距離から火球を飛ばす、それから近づいてつめで引っかく。
この2パターンなので、動くタイミングやモーションで確認すればOKです。
まあ、火球は食らっても即死ではないです。
が、ヒールの事を考えるのと、ダメージ低下がつくのでなるべく回避。

人型チェンジから竜爪竜牙

人型にチェンジした後は連続していくつかWSが来てましたが、
焦らずに、予めある程度決めた散開位置を見失わなければそれほどでもなかったです。
4人対象のハイジャンプが来るのでまずこれを対象者は外周に離れて捨てる。
そうするとその場にペイン床が出て、そこから直線範囲の攻撃予兆が出る。
同じタイミングで誰か一人は受け渡し可能な線の対象になるので、
その線を直線範囲を避け終わった後STがキャッチして一人で受ける。
何度か流れでやってみるとわかりやすいかなーと言う印象でした。

その後の爪と牙ですが、最初この辺りが若干鬼門になりますかね?
練習で行った時は大体ここで詰まってたのかなーと。
ただやる事自体はそれほど難しく考える必要はなくて、
単純に青い鎖で繋がれた人はとにかく接触爆発のフレアスターを回避しながら殴る。
頭割り対象になったら一人だけ移動して赤い鎖と繋がれてる人と頭割りをする。
赤い鎖で繋がれた方の人は接触爆発のフレアスターを青い人に接触する前に取る。
これを繰り返すだけなので、青い玉の位置をしっかり把握しておけばOKかなと。
牙のそばにフレアスターが出た時に事故る事が多い感じだったので、
とにかくフレアスターが湧くタイミングはしっかり見て、近くなら避ける事。
また赤い鎖の方の人は遠隔ヒーラーが遠い玉を拾いに行く事、かなと。
タンク、ヒーラーは何もつかない場合があるのでその場合は頭割りに参加する事。
まー一番の事故は大体フレアスター巻き込み事故だったと思うので、
傍に湧いた時は殴るよりもしっかり範囲外にまず逃げる事だと思います。

牙爪破壊の後はしばらくぼっこタイムがあってフェーズ移行になります。
ちなみに一人ぐらいなら巻き込まれてもLB使ってクリアするのは可能でした。
理想は巻き込まれない様にしっかりフレアスターの位置を見ておく事ですが。

塔から怨嗟の雷

フェーズ移行した後、4ヶ所に塔が出現します。
これはあれですね、バハ真成4だのセフィロトだのナイツだのであったアレ。
誰かが塔に乗ってないと爆発してワイプ…とか言う例のアレですね。
ある程度散開位置を決めてあると思うので、それに沿ってDPSが踏みました。
タンクとヒーラーは線の受け渡しなどがこの辺りであるようです。

塔が爆発した後はそのままさらにハイジャンプを捨てる為に外周へ移動。
またこの後、このハイジャンプを捨てた4ヶ所の内のどこかから、
距離減衰ダメージのスーパージャンプと言う攻撃が飛んできます。
ハイジャンプは前回のフェーズの時と同じように、ダメージ後直線範囲攻撃もあります。
なので塔→外周でハイジャンプを捨てる→スーパージャンプの発生位置を見る。
と言う感じでまずはスーパージャンプがどの位置に落ちてくるかを見て、
そこから対角に、線予兆かつ最初の塔の位置に出来た床AoEを避けて移動します。
スーパージャンプから一番近い人でも移動するだけの時間はあったので、
まずは目視をしっかりして確認して、直線範囲に備える事が重要でした。

最終フェーズ

最終フェーズは怨嗟の雷の後、またカータライズが来ます。
都合3回目のカータライズですが、ここも怨嗟の雷の最中に中央に集合しておいて、
設置型のジュタチュラみたいなヤツを全員で中央に捨てた後カータを回避します。
ちなみにここのカータは4方向完全ランダムみたいなので注意。

次にアク・モーンっぽいスキルを中央から少し南で受けます。
アク・モーンの後今度は火の玉が2回、角→中央とポップします。
この火の玉は予兆範囲みたいなものこそないんですが、
その玉から縦横の十字の範囲が被弾範囲となってます。
また、時間差で設置される事から判るように、回避は1つ目の爆発後その場所に移動する。
と言うタイタンなどであったボムホルダー回避(もしくはアレキH1層のトゲ爆弾)です。
さらにこの火の玉と同じタイミングで足元設置型のジュタチュラが来るので、
まずDPSやヒーラーはしっかりと中央南に集合して置き、火の玉が出現を待つ。
出現して足元設置が始まったのを確認したら中央側に移動する。
そうする事で角に出た火の玉の範囲と設置の範囲から逃げます。
ちなみにこのタイミングでボスは必ずヒートウィングを使ってます。
まあ中央に移動するのでほぼ気にしなくても良いとは思いますが一応。
その後今度は中央の火の玉を回避するのと同時に、マーカー対象のホリッドが来るので、
それぞれ決めておいた散開位置の角へと、範囲を重ねないように移動して回避します。
まー要するに2回目の火の玉は中央から十字がダメージを食らう範囲になるので、
その十字位置を回避しつつ範囲を重ねない様に散開する感じですね。

その後はまたアク・モーンを受ける為に中央南に集合。
アク・モーンの後また火の玉設置になりますが、ここでは上と回避方法が異なります。
上記は火の玉は2回ポップでしたが、ここでは3回ポップに変わってます。
中央、どこかの角、その対角…と言う風に3回ポップしてその順に爆発するので、
ここでは最後にポップした火の玉の角へと全員で集合して設置型を捨てます。
捨てたらそのまま少しだけ中央側にジュタチュラを避け、1・2の爆発を待って、
そちら側に移動して3番目に設置された火の玉を回避する…。
んですが、ここでボスはヒートテイルを詠唱してる事に注意してください。
つまり単純に3番目に落ちてきた位置から対角に逃げればよいと言うわけではなく、
3番目に落ちてきた火の玉の十字、かつヒートテイルの範囲外に回避します。
ここ、結構クセモノで、ヒートテイルの向きは詠唱開始時のボスの向き(MTの位置)らしく、
詠唱がその位置に対して始まってしまうので安置の場所がズレてしまう事もあるみたいです。
なのでタンクがしっかりフィールドに対して斜めに向けてくれてるならその通りに。
そうでない場合はヒートテイルの範囲もしっかり考えて回避する必要があります。
ちょっと言葉では説明しにくいですが、実際やってみるとわかると思います。
慣れない内はテイルの向きがーって事が結構あると思いますが、
テイルだけなら即死する事はないので火の玉の回避を優先すればOKです。
まあ回復ないとその後耐えられるかどうかは微妙な所なので、
自己回復スキル総動員してゴメンナサイ! しておくべきだと思いますが。

この後はアク・モーンが来て、咆哮等が来て最終フェーズのループになります。
ちなみにDPSのトータルさえ考えなければかなり起こせるタイプのバトルと言うか。
実際自分も含めて合計7~8回デスっててもクリア出来る感じのコンテンツでした。
なのでまあ焦らず起こせるタイミングを召喚なら把握しておくと良いと思います。
アク・モーンはヒーラーが片方落ちててもウィルスやINT低下なども含めれば、
一人でも回復間に合う(範囲回復ゴリ押しになると思いますが)感じでしたし。
そう言う意味でも難易度としてはそれほど高くない(一発ワイプが少ない)のかなと。

という訳でまあこんな感じでした。
文章ばっかだと結局何言ってんのかわかんねーよ! 感あって申し訳ないんですが…。
図付きでしっかり解説されてる方はほんとすげーなー! って思いますよ…。
結局慣れてしまうと勝手に反応して回避出来るようになっちゃうんですけどね。
FF14って文章で読むとすんげー難しく感じるけど、慣れるとそうでもない。
みたいな事が多々あるので不思議なゲームだなとは思いますはい。

カテゴリー: ネトゲ タグ: , , パーマリンク

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