ドラえもん鑑賞会。

色々あって木曜昼(かな?)から金曜朝までドラえもん鑑賞会でした。
きっかけは俺が昔のドラえもんもっかいみたいかもって行ったからなんですが。
DVD借りてネカフェのスペース使って3人で見ることにしたんですが、
どうかな…流石に6作目ぐらいまで見たところで脱落者が出たので…。
それ以降のドラえもんはまた今度見ることにします。

で、まあ俺銀河鉄道? ぐらいまでしか見てないです。
確かそのぐらいで藤子・F・不二雄先生が亡くなられて。
やっぱり先生の作品である、と言う想いが強かったというか。
映画の方にどこまで関わって居られたのかは判りませんが、
確か銀河鉄道ぐらいでこれ以降は…と、見なくなった記憶があります。

で、現在はキャストも変更となって大分経ちますし。
やっぱりね、のぶ代ドラえもん世代としては中々慣れないままだったんですよね。
元々ドラえもん自体、のぶ代ドラえもん以前にもキャストは変更されてますけど、
どうしても自分の中の大半を占めてたのはのぶ代ドラえもんなんですよね。
もちろん他の方もそうです、メインの声のイメージはもう固まってて。
それでもう銀河鉄道以来ほとんど見なくなっちゃったって感じですね。
自分が少し大人になったから、と言うのも理由ではあったと思いますが。

そんなわけでドラえもん見直してましたが。
やっぱり物語として一つ一つ枠組みがしっかりしてて面白いですね。
色々ツッコミどころもありますが、そういったものを気にする作品ではないですし。
ドラえもんの出す道具を、小学生が使ってどうにかこうにか色んな冒険をする。
決して最適な使い方ではないし、最適な道具を使うとも限らないんですよね。
その辺りが面白いと言うか…まあ不自由の面白さと言うのもあるのかな、と。

ちなみに前も言った記憶がありますが、海底鬼岩城が一番好きです。
明確に理由はって言われると良く判らんのですけどね…冒険してる感とかかな?
子供心にスネ夫とジャイアンのテキオー灯が切れるのが怖かったりとかも…。
でもそれを言い出すとドラえもんって結構怖い部分ありますからねー。
バギーちゃん好きですけど、今思うとロボット(AIね)の残酷さというか。
そういう物もやっぱりしっかりと描かれてるよなぁ、って感じでした。
鉄人兵団とかもそうですね。

と言う訳でまあネカフェでだらだらドラえもん鑑賞会。
天牌読んだりしながらでしたが、まあまあ居心地の良いスペースでした。
ネカフェって良いですね、俺が普段買うか妖しい本も読めたりしますしね。
また今度1人で天牌の続きを読みに行こうかなと思ってます。
まあ、本当は全部家に買っておいて置けるのが一番なんですが。

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