黎の軌跡2 その4。

次、第1章のSideB側。
今回適宜こんな感じでルート分岐していくんですかね?
順番がないとどっちを先にやったほうが良いのか判んないですが。
まーメタ視点ではありますが、後でやるルートのほうがアイテム揃ってますよね、多分。
でもそんな言うほどでもないのかな…その辺判んないですが。

という訳でSideBはスウィン(が主人公扱い)とナーディアがメインで進行。
今回こんな感じでスウィンを仮主人公役に立てて進んでいくのは良いと思いますよ!
もっと大枠で言えばそれこそその枠ってエステル、ロイド、リィンなんですけどね。
今回のこの黎での枠内で言えばスウィンとの関わりの補強も含めて良かったのかなと。
ま、もちろんそうは言ってもスウィンにはスウィン(達のね)の目的があるので。
その辺現状ボカしつつなので、本来の意味で主人公にはなりえないんですけど。
その辺が黎シリーズで解決されれば十分スウィンは主人公たりえるかなと思ってます。
立ち位置がどうしてもヨシュアとかぶっちゃう部分ってのはあるんですけどね。
双剣使いだったりとか、相棒が女の子(エステルとかナーディア)だったりとか。
とは言え現状だとその辺りまでキャラクターが絡むのかはわからないので、
今はただ、創から引き継いだ部分のスウィンとナーディアを見守る感じかな、と。
で、スウィンとナーディアは首都(イーディス)でヴァンの代わりに裏解決屋を代行する…。
という事でね、色々やってた結果、黒芒街にたどり着いて、こちらも紅い方のグレンデルと遭遇。
ただしスウィン、ナーディアとエレインで挑んだ結果、あえなくやられちゃうので…。
ここで撒き戻って違和感からエレインがジンさんに応援を頼んで再チャレンジ。
それで通れれば良かったんですが、ジンさんを入れてすらジリ貧になってしまうという…。
どうもジンさんって強いのか弱いのか(いや弱くはないんだけど)決め手に欠けますよね。
空シリーズでジンさんはマジでタフくてとにかく死なないイメージはあったんですが。
以来なんか若干タンクよりもモンク的な扱いが多いのは気になりますよね。
まあ、じゃないとヴァルター絡みでタメ張れないってのはあるんですが。
更に撒き戻って黒芒街うろうろしてたら今度はヴァルターと出会ってバトル。
どうやらヴァルターも何かを探してる雰囲気で、戦闘で勝った方に助力する的な。
ヴァルターはヴァルターでどんどん人間臭くなってきてる嫌いはありますよね。
というか結社のいわゆる執行者、ぶっちゃけ全員人間臭くなってるというか。
カンパネルラですらユウナに指摘された部分に怒ってたぐらいだし…。
いや、きみ絶対なんか裏設定ある強い奴扱いでしょ!? みたいな雰囲気なのに。
ちなみにアウローラ(もどき)の超演算を使ってグレンデルを半グレに憑依させてたみたいで、
なんというか倒しても即また戦力として蘇ってくる(再演算的な?)感じなんですが…。
ここでね、ヴァルターさんはジンさんには出来なかった対処法を見せてくれてました。
つまり、主人公側はどうしたって生身が素体であれば出来る限り壊さない殺さない。
という縛りがあるんですが、ヴァルターさんにはそれがないので。
つまるところボコボコにしてしまえば再憑依されても動けねーだろ的な。
いや、そう言う無理矢理なパワー解決、執行者らしくて好きですよ!!
という訳でヴァルターさんのおかげで最後は氏に戻らずに済んで終わり。
うーん…今回、どう考えても時の至宝が絡んでるから時間に纏わる部分があるんでしょうけど…。
なんだろうな…今回のこの巻戻りとか死に戻り? めっちゃチープなのは気になりますよねこれ。
何が切っ掛けで戻るのか、何回でも戻れるのか、その辺が読み手としてさっぱりわからない。
特に現段階だと撒き戻ったこと、自体を確定して認識してるわけでもなさそうだし…。
そうなるとなんて言えば良いのかな、結局それをアテに動けるわけじゃなくて。
リゼロのスバルはさ、理解してるから肉体の痛みと引き換えに、それをアテにしていく。
ってのがポイントでしたけど、この感じだとなんかご都合主義で戻ってるだけって感じがなぁ。
最初はヴァンが死んだ時のアニエスみたいに、こう悲しみとか怒りとか。
そう言うもので死に戻り(撒き戻り)が発現してんのかと思いましたけど…。
うーん…あんま良く判んないですね、この辺は。
ちなみに戦闘ではナーディアがやっぱ使いやすいです、どちらの面でも(アクションも)。
スウィンが弱いとかじゃないんですが、わんだふるステッチが使いやすすぎる。
現状まだアーツやクォーツの限界があるのでアーツキャラとしては動かせませんけど。
単純にステッチ、元気注入辺りで十分使い勝手良く動けるってのが良いですね。
アクション時もやっぱ遠距離の方が楽かなって思いますしねこれ。
カテゴリー: ゲーム系 タグ: , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.