黎の軌跡2 その5。

ぼちぼち続き。
1章のSideBが終わったので、次2章のSideAへ。
基本的にこれからもルート分岐があった時は上からやる予定です。
下(B)からやるほうが良い、とかはまあ基本ないと思いますしね。

今回の2章Aはヴァン側はラングポートへ。
まあラングポートなので、当然このルートではアーロンがメインで関わってきます。
アーロン…というよりはなんだろう、どちらかと言えば黒月なのかなって気はしますが。
どうしてもアーロンと黒月が切り離せない、黒月が切り離せないとツァオやその辺が。
って感じはありますからね、このゲームの関わり的に。
他のシリーズ(黎以外)だとツァオも色々動いてたりしますけど。
特に今回は黒月関係が非常に大きく関与してるパターンで。
どちらかと言えばアーロンは巻き込まれた感じのシナリオな感じでしたけどねこれ。
まあ、それも含めてアーロンの覚悟が試されてるとも取れる部分はありますが。
ちなみにリゼットも、カシムの部隊と一緒にラングポートに来ててここで復帰してます。
なんだかんだ戦闘だとコバルトカーテンとかが使える便利キャラなんですよね。
まあ、サポ要素が高い分、どうしてもメインバトルキャラに入れてない気はしますが。
後基本的に序盤のこの分割ルートでは、町中の違和感とかが一つにつながっていく。
みたいな感じになってるので、最初の方はちょっとした違和感をさがすイベントが多いです。
大体なんかおかしいから調査してくれとか、まあそういった感じの事なんですが…。
ラングポートだとあれですね、あのシャオリンからの依頼とかその辺は重要でしたね。
と言うかあれこの2章Aの本筋ですしねどうみても…。
それとツァオは暗躍しすぎ。
いい加減立ち位置が定まってない感じは受けますが…。
このシナリオ部分で、ツァオの生い立ち含めて何を目論んでるのか。
ってのは大まかに判るので、結構古いキャラのツァオの考えを知れるシナリオでした。
割とご都合主義的な部分もあるのかなとはちょっと思いましたけど、ガウランとか。
後ルクレツィアが関わってきてましたが、ルクレツィアもヴァルター同様ハーウッドが何をしてるのか。
その辺判らないから探してる的な雰囲気で、そのついでに手助けしてくれる感じはありますが…。
いい加減このゲーム、敵と味方の境界線が訳解んないですよまじで。
それこそルクレツィアとか敵側執行者なわけだし…まあ一時的に手を組む。
ってのはないわけでもないでしょうけど、後ろからさされてもしゃーないですよこんなん。
ましてルクレツィアとかなんでも切れる異能もってんっしょ?w
という訳で、どうしてツァオが暗躍してたか、と関わる黒月のあれこれが解決(?)する感じで…。
何か知らんけど敵になったり味方になったりのツァオを殴りに行くのはもはやよくあること…。
今回はその上、最強の拳闘士や、ハーウッドの手足みたいに動いてるヨルダが手伝ってたり。
ぶっちゃけルクレツィアとシズナ居なかったら戦力的には厳しいんじゃねーかなと思いますよね。
特にこのゲーム、主人公側の味方って大体成長途中的な描かれ方が多いですし。
腐蝕洞の所のフェリとカシム辺りもそうですが、味方側はどうにもまだまだって部分がね…。
フェリの場合、あれ(カシム)を超えるとか、同格とか、めっちゃ厳しい目標だとは思いますけどね。
ちなみに摩天楼でのツァオ、ヨルダ、ガウラン戦はヨルダがかなり面倒でした。
ヨルダの拘束されるタイプの(軌跡シリーズだとよくあるやつ)に一気に捕まったりとかで。
バラけてれば良いんですけど、例えばコバルトカーテンの範囲で戦いたいとか…。
どうしてもこのゲームってバフが円範囲なので味方の距離近いですからね。
ましてスクラムシステムとかもあるので…ってなると一気に捕まったりね。
かなりだるいので、その辺気をつけながら戦わないと手数も負けていく感じでした。
ぶっちゃけ手数負けるとこのゲーム終わりですけどね。
ま、このルートではツァオの目論見云々が重要なので。
それに付随してアーロンの覚悟が試される的なノリ。
一応、ツァオの目的がそのままヴァン(達)とバッティングしないのは良かったですけどね。
いやーなんだかんだツァオっていうキャラ自体嫌いじゃないですし。
ガチの敵側に回ってほしくないってのが割とあるっちゃあるんですよね…。
飄々としてかき回すけど、本当の意味で敵にはならないタイプであって欲しいので。
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