HDDのその後。

色々試したけど、とりあえずダメそうなので報告だけ。
データの書き込み遅延が出た時は、可及的速やかにバックアップ(出来るだけ)する。
というのが、結果的には最善の行動と言うかそれしかありえないっぽい。
焦ってchkdscをかけるとそれが完全にイカレさせる原因になるらしい。
じゃあ何の為のchkdscなんだよ…ってのは思わないでもないんだけど。
chkdscする前にデータを移動、バックアップが取れたらchkdscをかける。
というのが、データの書き込み遅延が出た時の最善行動…。
だそうですが、まあ俺の場合その前にchkdscしちゃったから。
要するにその時点で割とお亡くなりになってた感じですかねー。

というわけで、500GBのHDDさんはご臨終という事で。
一応BIOSからはドライブが認識されてるっぽいから、まだ救いはあるらしいけど。
個人でやるのは面倒くさいと言うか、シェアウェアでなんとかなる(かもしれない)らしい。
気が向いたらシェアウェアのそれを買って使ってみてもいいかなぁ…とは思うけど。
それにしても結局は修復できるかどうかは60%前後らしいから…うーむ。
ちなみにそのツールでは、バッドセクタを逆から書き直してどうこうするらしい。
それで一つ一つバッドセクタを復活させていく、って手順らしいけど。
まあ、詳しい事は良く判らない! ハードの専門家にでも聞かないと!
一応、無料版でバッドセクタを一つだけ修復できるよ! らしいけど、
正直バッドセクタが幾つあるのかも想像したくないぐらいだし…。
これがまだ10GBやら20GBやらって言うなら判らんでもないけど。
500GBあったら幾つバッドセクタがあるのか判ったもんじゃないよね。

しかし音楽ファイルが全部飛んだのが痛いなー。
同じ所まで揃えなおす、って言う行動が凄く面倒くさいと言うか。
面倒くさいとしか言い様がない、ってのが凄いよねこれ、結構真面目に。
やっぱ日ごろからきちんとバックアップ取っておけよ…って事なんスかね。
少なくとも1年単位ぐらいではバックアップした方が良さそうな感じという事で。
はぁ…本気で面倒くさい、他にも色々消えたデータあるし。
真面目に、HDDが大容量化すると一台にまとめられて便利だけど。
こういう風にクラッシュした場合の面倒くささもその分増大だしなぁ…。
いい加減、壊れないHDDとか出ないもんだろうか。
まあ、そんな事したらHDD新しく売れなくなるから、技術的に出来ても無理だろうけど。

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